そして新たなステージへ(RIT2編) | 中村区民吹奏楽団 [アメーバブログ]

そして新たなステージへ(RIT2編)

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なんかうれしいですね。



これから先のイベントとしてまだまだ未定ですがRIT2について語ってみたいと思います。

RIT2とは何なのか?

http://rit2-hp.hp.infoseek.co.jp/RIT2_top.html


を読んでいただければ分かるとおり、流通経済大学・茨城大学・筑波大学・常磐大学の4大学合同演奏会のことを指します。過去2回演奏会が開かれ、私は2回とも参加しています。



この演奏会の実態とは・・・

そもそもRIT2が始まったキッカケは、私の上の上の代の幹部がたまたま仲が良くて、

で、「合同で演奏会できるといいね」なんて言って話し合ってできたイベントということなんです。


開催時期はなぜか3月で開催場所はなぜか毎年つくばです。その理由としてこのイベント元から定められているものではなく毎年「やるの?やらないの?」なんていって始めるものですから

「各大学サークルの予定の合間をぬって開催」

「ホールの予約がとれない」                  ・・・ということなんです。


もう一つ特徴といえるのがこのRIT2が”自由参加”ということ。一般の中にはこのRIT2を大々的なイベントと思っている人もいるでしょうが、全然そんなことありません!・・・こじんまりしてます。

各大学だいたい15~20人くらいの参加でしょうか、全体でも50人程度の演奏会なのです。


あと”練習”が面倒なのがこのRIT2最大の問題。練習場所は各大学を転々としているのでとにかく移動が大変面倒くさい。


以上、まだ他にも問題は色々あるし、例年「もうやめよう」的な空気もあるんだけどたぶん今年もあるんだろうなー。



おそらくウチの会議長がまた何か口出ししてくれると思うのでやるとしたら今までのRIT2ということにはならないと思います・・・、個人的にはとてもいいイベントだと思うので続いてくれればいいのですが・・・




「コンクールで対立する大学同士だから確執があるんじゃないか」と思っている人に一言。

個人差はあるけどコンクールは吹奏楽団の活動の一つに過ぎないと思います。

コンクールの結果で大学の力を推し量るのはナンセンスだし、

騒いでいるのは確実に周りの部外者だけです。

RIT2に確執などありません(もしかして良く思ってない人が参加してないだけかもしれないが・・・)。




・さて自分の理想のステージの一つ。オススメです

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