プロアマ
自分が吹奏楽について悩んでいるその根幹にあるのは
「プロとアマチュア」の問題じゃないかなと思う。
アマチュアだからこそできる良い事もたくさんあるんだけど
同時にアマチュアということに甘えている気がする。
大学のサークル活動としての吹奏楽団にはいろんな人がいて
みんないろんな理由で楽器を吹いている。
色々な人間がいるのは分かる。でも団としてできることは一つ。
100近くの意思を統率するのはまず無理。なら誰にレベルを合わせればいいのか。
結構、難しい問題だけど明確な目的を持っている人に合わせるのが客観的に見ても
一番いい気がするんだけど・・・。
あ、けっして「自分に合わせろ」と言いたい訳じゃないです。
どちらにしても「所詮アマチュアなんだから・・・」とは言われないようにしたい。
とは言いつつ今までのことを考えるとイマイチがんばりの足りない自分。
夏合宿がんばらねば。