腕立て伏せとは
大胸筋、上腕三頭筋を鍛えるのに最適の
運動です
手を肩幅の広さにひらき
上体と下半身を一直線にし
床まで下げる
そしてまた上体と下半身を一直線のまま
肘を伸ばす
重要なのは
床まで身体を下げる時も力を
抜かない事
身体を下げている時には
大胸筋や上腕三頭筋に遠心性の収縮が
かかり、重要な動作です
回数を100回こなせる人ならば
40回×3セットに分けてやる方がオススメ
回数を10回程度しかこなせない人ならば
5回×3セットに分けてやるのも良いでしょう
なぜセット数を多くするかといえば
フォームが崩れてしまうから
崩れたフォームで腕立て伏せをしても
役に立つ筋肉はつきません
最大可動域まで関節を曲げ
ちゃんと運動することで役に立つ筋肉となります