こんにちは、こんばんは
六分儀風FUUです。
今回は、昨日の記事のちょっとした続きになるのですが…
「親には感謝しなきゃいけないのか?」
よく、
「親なんだから感謝するのが当たり前」
虐待されてたとしても、「でもやっぱり親なんだから」とか
「どんな親でも子を想わない親はいない」と。
でも私は、
親であっても命の危機があるときは
逃げていい。縁を切ってもいいと思ってます。
だって、実の親に殺される子もいるのですから。
自分の身の安全、命が最優先です。
(この問題は、福祉のルールとか、そうゆう部分の影響もあったりするから、極端な言い方に聞こえてたら申し訳ないです。)
あくまで私の経験からの話です。
私は両親がいなくて、母とは15歳くらいに縁を切り
徹底的に逃げてきました。
そこから10年くらいかな、やっと母とのことを受け入れられるようになってきたのは。
フラッシュバックとかも減ってきたのも、10年くらい経ち、環境が変わってから。
占いをやるようになって、
結局母は何だったのだろうと向き合ったり、思い出すことはあるけど、
だいぶ整理されてきてると思います。
10代の頃は本当にいろんなことがあったので
どん底人生でしたが、
「私は私の人生を生きる!」
「家系の因果を断ち切るんだ!!」と行動して、
占いやるようになり、
今の夫と出逢い、
今は夫と暮らす中で、
嫁姑問題とか、祖父の介護とか、夫婦経営なので商売のことでぶつかりあったり、、笑
人間だからまた課題はあるのですが、、笑
だいぶ拗れすぎてたインナーチャイルドさんたちは癒されてきてると思います。
今は夫と修行鍛錬の毎日。
…と、夫とのお話は置いといて、
本題に戻しますと
「親に感謝しなきゃいけない」
親と上手くいかなかった人からしたら、
「は?」ですよね🤣
しかも、虐待されてたりで、精神疾患になるまで追い詰められてそのあとも苦しんでる人からしたら
「あいつのせいで私は苦しいんだ💢💢」
ってなりますよね。
私も少し前まではそうでした。
でも夫と出逢い、
この人との子どもがほしい、みてみたい、
ここの環境なら子どもを安心して育てられる。
と思えた時、
そして、夫の母と関わりながら思うことは、
親って、全然子どもなんだな、というか
(それはその人の性質や状態によるところも大きいけど)
最初から完璧な親なんて存在しなくて、
子育てしていく中で成長していくステージがあるんだな、と感じるんですね。
私はずっと、本当に、大丈夫だとはわかってるけど、
母みたくなるんじゃないかって固定概念と不安がいっぱいだった。
でも、夫と出逢えたから安心できる。
この人となら大丈夫だと思える。
こうやって自分が大人になり、子育てのステージの未来を話し合ったりする中で
親も一人の人間なんだな
ってやっと心から思えるようになった。
でもね、でも、それでも、私は母のやったことは許されないことだし、どんな事情があろうと、
親としての責務、義務、やらなきゃいけないことはあるんですね。
夫と夫の家族に、
今はたくさんの深い愛情をもらってます。
そりゃあ他人だから(たとえ親子だとしても)合わないところがあったり我慢し合ったり
いざこざはあったり、
私自身もまだまだ鍛錬の途中なので余裕ないとか体調良くないときもあって
何もかも嫌になることは今もあるけど、
全部、今の環境も、導きも、
すべて自分の課題やステージアップ、そしてご褒美なんですね。
…と、また話が逸れていくので、今回はこの辺で(。・ω・)ノ゙
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今日は、常滑のセラモール創業祭に出店していました。
久しぶりの出店でしたが、あいにくの雨で、、残念でした😭
この大玉のサンストーンちゃん、
めちゃくちゃキラキラなの伝わりますか
天然石や占いや漢方茶を触ってる時がわくわく楽しくて、大好きだぁぁぁぁぁぁってなります