毒親、すなわち、親が子供の可能性を否定するということ。
このとき、おそらく、親には次の5つの心理が働いていると思います。
1.子供が成長したとき、親自身がマウントを取れなくなる(優位に立てなくなる)から。
2.子供が成長したとき、親自身が見捨てられるのが怖いから。
3.親自身が自分の人生を正当化したいと思っている
4.親自身が、自分勝手であることに自覚が無い
5.親自身が子離れが出来ていない
『私のほうが上!』と言葉でも態度でも言いたくて、そのことに親自身、自覚が希薄なのでしょう。
当然、こんな毒親の心理からは離れていかないと、子供自身の人生がダメになってしまいます。
親が毒親かどうかは、子供自身が育つ中で、親の教育で苦しんだかどうかで判断出来ます。
自分の親が毒親だなと思った場合、子供としてはどうするか?
私としては、一時期は恨んでも一向に構わないと思っています。
恨みの感情が強いときは、離れて暮らしても構わないと思っています。
ただ、自分の子供にも同じように接してしまい、子供に『なんだか呪われた家系だな』みたいな、得体の知れない感情を抱かせてしまいます。
自身が40代、50代となるにつれ、いつまでも恨んでいるわけにはいきません。
もうここまで来たら、自分自身が毒親になってしまっている可能性も高いのです。
もう自分自身の感情や葛藤と向き合うしかありません。
時間がかかってもいいのです。
最終的には、自身の中にいずれは感謝の念を時間をかけて育むことだと思っています。
そして、『生まれてきてよかった。産んでくれてありがとう』と、心底思えたならば、自分自身の人生と葛藤に打ち勝った、といえるでしょう。