オーガスタキャンプからの山梨の旅のことを
書くつもりだったのですが
レキシ挿みます
レキシツアー2024 秋 ～稲穂をまだ振ってる途中でしょうが～
新潟がツアー初日でした
レキシって多分”KATOKU”ならみんな知ってるのかな
▼世襲制～で始まる曲
よく考えたら初日だもんね
ネタバレしちゃうから
ほとんど何も書けないんでした
会場は新潟LOTS
スタンディングで
キャパ700名のところ
整理番号594
到底いい場所は望めないので
あきらめ切って開演時間ギリギリに到着
▼法被に光る稲穂持参
当然思いっきり後ろの方だったけど
ラッキーなことに
身長151㎝の私でもまぁまぁ見える場所に立てました
レキシのライブは4回目かなー
この方の天才ぶりには本当に驚かされるし
でもきっと
「メジャーヒットはしないんだろうなー」
というのが
呆れるやらもどかしいやら
数々のミュージシャンにレキシネームつけて
コラボしてるでしょ
コラボする曲をその相手に寄せまくって作ってるのよ
気づいてる
私、秦 基博君好きだから、秦君のが分かりやすいんだけど
秦君（レキシネーム：旗本ひろし）とコラボした曲
“年貢 for you”
ラップ部分以外のメロディー、
ドストライクな秦節だよね
秦君が作曲していないっていうのが驚きなほど
コラボ曲全部この調子だから
どれだけ相手を研究して作ってんのか
いつかスキマとコラボしてほしい
コラボ曲でない曲も
メロディーがたまらなくいいのよ
ただ、歌詞がレキシなので
例えばこの曲とかなんて
▼アケチノキモチ
（レキシ本人の動画がなくて、とても上手にカバーしてる方の動画です）
メロディーがとんでもなく切なくていいのに
もうファンが”のに”って言っちゃうのが
どうかしてるんだけど
ていうか、
説明すんのもどうかと思うけど
”アケチノキモチ”のアケチって明智光秀ね
織田信長を討つと決心して
本能寺へ向かう”明智の気持ち”を歌ってる曲
いやもう
切ない
本当にすべてが切ない
で、ライブでは毎回、
光る稲穂を全員で振り回し
イルカのヨシオ君が
会場中を飛び回るんです
お客さんの男女率は半々
年齢層ほぼアラフィフ
それでも3時間のスタンディングで
大喜びでヨシオ君に手を伸ばす
自分が子供の頃に想像してた
”4.50代の大人のイメージ”とのギャップを
自分を含め、とてもうれしく感じています
今回もとても楽しいライブでした
次回からしばらく
山梨の旅にお付き合いいただきます
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