TAKUTA OHASHI presents "SEN-NAGE VOL11"
▲スキマファンクラブマスコットのデラデラ君
これってば、どんなイベントかというと
スキマスイッチの大橋君が
新井ラーメン健さんとLife-Like(あっちゃん)と一緒に
アコースティックギター3本で行うライブです
ちょっと普通でないのが
会場が小さめ。
(いつものスキマのライブみたいなホールでなくって
小さいハコ。今回はレストランでした)
ステージも客席も好きな飲み物
(もちろんアルコールあり)
を飲みながらゆるりゆるりと進んでいって
3人のうち誰かが客席にまわって
ただ聴いていたりとかして
入場料がない代わりに
最後に投げ銭をお鍋に入れる
という形式のライブです。
会場が小さくて客席との距離が近いので
いつもチケット争奪戦は熾烈らしいのですが
今回、新潟でしたもんね
東京開催よりもマシだったんじゃないかな
私、チケット当たりました
めっちゃラッキーです
77番と後ろ目の番号だったけどね
(120人??くらいの人数だったみたい)
開場1時間前に到着すると
前日に音髭で一緒だったHちゃんとYさんは
もう到着していて
みんなでソワソワ
待っている間にも
ヤングさんやあっちゃんが
コンビニに行くのかな??
レストランから出入りしてる
開場時間が近づき
番号順に並んで順番に入場
飲み物も注文して着席
あーーステージと客席がフラットで
椅子に座ると見えない
残念すぎるーー
開演時間になり
3人さん入場ー
大きな声援が飛び
大橋君「あれ?みんな見えてる?」
客席「見えなーーい!!」
大「そうだよね もうちょっとずれる?
見えるところまでみんなずれて!!」
みんなザワザワとずれる
大「見える?」
客席「見えなーい」
大「どうすればいいかな?」
客席「ステージが上がればいいと思う」
大「ステージ上げるのは無理」
大「背の高い椅子ありますか?3つ」
お店の方「2つなら」
大「2つ??2つじゃぁちょっと」
お店の方が3つ用意してくださった様子で
無事3人がちょっとずつ見えるようになりました
大「こんな客席整理から始めるのは初めて」
こんな感じで始まって
大「みんな飲み物ある??
好きな時にお代わりもらいに行っていいからね」
そこからもう
とにかくいろんな曲をカバーしてくれて
奥田民生
尾崎豊
チャゲ&飛鳥
スピッツ
はっぴいえんど
玉置浩二
中島みゆき
わからない曲もあったから
もっとたくさん
スキマの曲は「SL9」を
「SL9」、大好きだーーー
贅沢すぎる時間でした
大橋君とあっちゃんが昔
ルームシェアして暮らしてた時
お風呂の脱衣所がない部屋だったこと。
「全力少年」ができたときに
「曲、できたよ!聞いて!」って
聞かせてもらった話や
「ボクノート」までその部屋で
同居してたことをあっちゃんが話してくれました
楽しい時間がすぎて
お帰りの時間
出口のテーブルにヤングさんと大橋君が並んでて
前に置かれたお鍋の中に投げ銭を入れ
入れながら一言お話できるという
ものすごいゴージャスな時間
みんなが話しているのを見ると
5秒くらいなのかな?
考えてきたセリフを半分に端折って
頭の中で用意し、
お財布を握りしめて近づきます
まず、
「ありがとう!」と手のひらタッチ
厚みのあるさらっとした手のひら
伝えたい言葉を伝えただけなので
大橋君からの返事があるわけではないのですが
手のひらタッチから
私が焦りながら、
横にずれてテーブルの端まで移動しながら話している間、
ずっとにこにこ笑顔で
目が合っていて
びっくりした
大橋君て
ステージではまるで目が合わないんですよね
常田君は割と客席を見てくれるので
近い席の時は合う感覚があるんだけど
大橋君、
前に「ステージで、どこを見ているんですか?」って
聞かれて
「非常口の看板」って答えてた
▼それで作ったLINEスタンプ
それがめっちゃ目が合う
てか、ずっと合ってる
いや、話聞くときは合うだろうとは思うけど
それでも
衝撃的な時間でした
外にでて店内をのぞき見
楽しかったなーーー
Hちゃんとしばらく出待ちしてみたけど
出てこない中で打ち上げが始まっているのかも?
あきらめて帰りましたよ
贅沢すぎる1日でした
そういえば、私
この贅沢すぎるライブに
前にも一度行っているのです
それ、書いてなかったなぁと思い出し
数年前のことですが
今度思い出して書いてみますね
ではでは
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