適応力。柔軟な心。生き残るために。 | 呂好ブログ

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2020/10/14

 

 

繁昌亭昼席に勉強、お手伝いに。

 

師匠呂鶴が中トリ、月亭八方師匠がトリでした。

 

番組

 

-、動物園           瑞

-、時うどん          雀太

-、黄金の大黒        純瓶

-、青菜            呂鶴

中入り

-、               レ・ミゼラブルズ 

-、八方            阿武松

 

 

お客様、大勢お越しのようでした。

 

団体のお客様もおられて、コロナ禍の前には当たり前のようにお越し頂いていた団体のお客様の有難さを改めて痛感した。

 

ある時には気づかない。気づけない。

 

無くなってから有難みの気づくことのなんと多いことか。

 

頭でわかっていても、心で分かってないのだろうな。

 

落語ができること、お客様がわざわざ会場まで足を運んでくださること。

 

コロナ禍になって、仕事ができること、仕事があることの有難さを痛感した。

 

今までが恵まれすぎていたのかもしれない。

 

今後もコロナ禍はしばらく続くだろう。

 

マスク生活も、ソーシャルディスタンスも、当たり前の日常になっていくのかもしれない。

 

適応していくしかないのだろう。

 

「昔は良かった}は現役世代の言葉ではないだろう。

 

なんとかコロナ禍を乗り切って、適応して、生き残ろう。