アスファルトの起伏を感じるほど

眺めなければならないなんて滑稽で

私はもうやめたの。

耳へ掛けるのはメガネじゃなくてピアスだけにする。

コインはみんなトスしてわざと落とした。

顔なんて自由に路線変更して

軽いステップで進んでいく。


私の歩む道には花があるし、絨毯がクッションになるから

ヒールで大丈夫なの。


好きに衣食住を制覇して妬みすら食べつくして行かなければ巧くなれないよ。


あなたに何か伝えるとしたら

どんなときも頬笑みを忘れたら出口にはなかなかたどり着けないということかしら。


ほら、どんな時も笑ってみて。

ね。