あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆ -18ページ目
秋は仕事が忙しい。
今日も遅い時間に帰宅した。


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誕生日ケーキならぬ、誕生日蒸しパン。
家にあったサツマイモ・ドライフルーツで作ってくれた。

毎年私の誕生日なぞ覚えていない夫。
今年は猛烈に自己誕生日アピールしといた。
やはり多少のプレッシャーは必要なんだな。

タイトルの「ちょうどだね」は、文字通り今日でちょうど、になりました。
30代になるよりスムーズというか・・・何も変わりませんね。




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落ち葉舞い散る平塚競技場に行ってきました。
聞きしに勝る見づらさで、得点も失点もよく見えなかっただ・・・。

幸先良く先制点は奪ったものの、追加点ならず。
ついには後半ロスタイムで追いつかれ、最下位の湘南にドロー。
あまりのショックに疲れも倍増。
日曜の夜になってやっと復活してきました。

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初めての平塚競技場。
入場後にチケットの半券があれば再入場できるので、席だけ取ってスタグルメを満喫しました。
池の周りに屋台が沢山出てます。

公園内の屋台で買って、
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小川のせせらぎの中、食べます。なんてステキ。
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美味しそうー。
でも意外とコスパ悪かった。肉は厚切りでお願いしまっす。
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私が気に入ったのは、若鶏の塩唐揚&ベルマーレビール。
特にベルマーレビールは美味しかった♪
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可愛いと評判のベルマーレクィーン。
カメラ小僧の数は、PR女子マネの足立梨花を凌ぐほどであった。
割って入って最前線でカメラを構えた私っていったい。
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と、なんだかんだ試合結果意外は、けっこう楽しかった湘南戦なのでした。
アウスタでパルちゃんショーを楽しみすぎて試合結果がアレだった時に似ている・・・。







先日、私の車に人を乗せた時に言われた言葉です。

なぜ臭いのか、理由は分かっているんです。

温泉の硫黄臭さなんです!

秋田の乳頭温泉郷に行ったときに使ったタオル、バスタオル、洋服、下着。

未だに硫黄臭が取れないんですよ。何度も洗濯してるのに。

『こんなに硫黄成分が濃かったんだね~』クンクン嗅いでは一人ニンマリ喜んでます。

臭いと指摘した人には説明出来るけど、何も言わない人も居る。

「トーコさん、まさか放屁?」

なんて誤解も受けてるのではないかな~?(笑)

黒湯温泉で買った「湯の花」
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ご丁寧に、スプーンまで付いてる。
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我が家の湯船は追い焚機能付きの為、風呂釜で使えないけど(風呂釜が錆びるらしい)、

洗面器に温泉水を作成して、湯上りにかけるとか、洗顔するとかするつもり。

なので暫くは臭いと思いますが、では無いのでよろしく。








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監督:原恵一
原作:森絵都

あらすじの、サワリ>
「おめでとうございます!あなたは抽選に当たりました。」
ボクは死んだ。でも天使曰く「やり直すチャンスを与えられた」らしい。
それは自殺した中学生、真の体に一週間だけ乗り移り、自分の死について見つめること。
結果によっては、再び生きることが出来る。



自殺した真が、結局ボクであったわけなんだけど、乗り移った瞬間から、人格が真ではない。
記憶が無いからなのか?同じ魂なのに別の人生を切り開いていく。

学生時代に大人しかった人が、社会人になって再開したら別人のように明るくて戸惑ったことがある。
確かに人は変わることがあるよね。

私も最近、久しぶりに一緒に仕事をすることになった先輩女性社員から何度も「変わった」と言われている。

先輩「トーコって、昔は(新入社員当時)何でも顔に出たよね。仕事頼まれても嫌な顔してたし」
先輩「何でもハッキリ言う性格だったよね。噂話とか悪口とか何でもペラペラだったよね」
私「そうだったんですか。自分では分かりません」
先輩「そういう性格だったよ。良い方に変わったんだから良いんじゃない?でも、今でもそうだと思ってたのに、大人になっちゃって、つまんなーい」←なんちゅう言い草!(笑)

うーん。
そういう性格だという自覚は無いし、人から指摘されたことも無いが。
「基本的にボーっとしていて、周囲に乗り遅れる味噌っかすキャラ」という自覚はあるんだけど(笑)
でもそう見える人が居たということは、そういう一面もあったんだろう。


人は顔が違うように一人一人、人格が違うわけで、更に立場や環境の変化でまた変わったりする。
そして一人の人間が同時に多くの面を持ってるわけで、善人だけでも悪人だけでもなく色んな色を持ってる。
お互い尊重して面白いカラフルな人生になったらええやん!←なぜ関西弁かって?映画の天使が関西弁なんですよ。

なんだかムリヤリ纏めてしまいましたが、なにせ映画鑑賞からだいぶ時間が経過してるもので・・・ごめんなすって。








9月初めに映画館で見て、ブログの公開を忘れてました。
今更なんですがアップしときます。

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監督:李相日
出演:妻夫木聡、深津絵里、岡田将生、満島ひかり、樹木希林、柄本明


祐一(妻夫木)と光代(深津)が出会って、似たもの同士の寂しさを確認しあって。。。
あー本当に、殺人さえ無かったら良かったのに・・・・。
これを言ってしまうと映画にもなりませんけどね~、でもそう思った。


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映画見終えて、なんともモヤモヤというかイライラというか。
光代セリフ「そうですよね、あの人は世間的には悪人なんですよね」
それは・・・そうなんだよね。

でもこの映画で描かれてる内容は、それだけとは思えない部分がけっこうあり。
というのも、いただけない人間が何人も出てくる。
この脇の小悪人が達者な役者のせいなのか、もう憎らしいのだよっ!



岡田将生演じるもう一人の容疑者、増尾圭吾。
大旅館の御曹司で顔も良い。苦労知らずで育ったせいか大学生にして世の中を見下げてる。
とりまき相手に、娘(佳乃)を殺された父親を笑いものにしてるというサイアクなやつ。
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殺された満島ひかり演じる、佳乃。
圭吾との玉の輿を夢見つつ恋愛とSEXは別物。
体目当てに祐一(妻夫木)をキープ君。
自分だけが可愛いらしく、親・友人・他人を馬鹿にし過ぎ。
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詐欺師の堤下(松尾スズキ)。
老人を騙して健康食品を売りつける。もうサイテー!!
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おっと。画像が伊良部先生でした。

佳乃、圭吾、堤下のような小悪人は、世の中の美味い汁を吸って、楽しくやってそうな気がする。
堤下なんか、逮捕されてもすぐ釈放されて、また同じように年寄り騙したりするってこと。
こういう人種に泣かされる人がどれだけ多いのか。
あー、またムカムカしてきたーっ!




さてさて部屋でゴロゴロしたい派の夫に付き合っていられません。
一人でお宿探検~♪
藤三旅館は、旅館部と湯治部に分かれていて、かなり大きい宿なんですよ。
やっぱり興味深いのは湯治部でしょう。

旅館部と湯治部をつなぐ廊下が売店になっていた。

藤三売店。
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湯治客のため、土産物から生活用品まで売っている。
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店主は、体の小さな可愛いお婆さんだった。
今でも可愛いんだから、若い頃はさぞモテたでしょうね。
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TV番組の撮影で友近さんが来た時のこと、東北で大きな地震があった時のことなど雑談しました。
藤三旅館は強い岩盤の上に位置するため、地震でも揺れが小さく、陳列棚から物が落ちなかったんですって。
この陳列棚で!震度6なのに!びっくり!
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そしてその大きな地震の後だけ、無色透明な鉛温泉で、白いにごり湯が沸いたんですって!
不思議だ~。その地震にごり湯、入ってみたかった!




旅館部から湯治部へ移動すると、心なしか薄暗い。
放課後の学校のような空気が流れる。
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中庭。
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炊事場の入り口。
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ここで自炊する。
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のれん。
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脱衣場。カゴは無い。
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懐かしさを感じる浴場。
旅館部の風呂は新しくて綺麗だが、湯治部の古い風呂はそれはそれで捨てがたい。

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男女共同の洗面所。
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くつろぎスペース。
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部屋からは明かりが漏れ、話し声も漏れてくる。なんだか楽しそうだ。
暖房はおろか、部屋の鍵も無いかもしれない(もしかしたら有るかもしれない)。
でも家族や友人達と楽しく湯治してると思うと、心まで暖まりそう。
そんな気がする、夫婦で来たのに1人でウロウロしてる自分であった。
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秋田からの帰り、岩手に寄り道し、温泉のハシゴしちゃいました。
花巻温泉郷のちょっと奥、鉛温泉の一軒宿「藤三旅館」です。

昭和レトロ~!
木造建築3階建て。総けやき作りだそうです。
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5つある風呂は、全て源泉掛け流し。
それぞれ源泉が違うので、比べて入るもよし。風呂の趣きを楽しむのもよし。
立ったまま入る「立ち湯」である「白猿の湯」が有名です。
写真は無いので、宿のサイトに掲載されてる写真で見てみてください。

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白猿の湯は、基本的に混浴ですが、女性専用時間というのが設けられています。
女性専用時間を待ちきれず、混浴時間帯に「ちょっとくらいなら良いだろう」とフライングしました。
すると若い男性客が一人入っていまして、大慌てで湯船から上がり、浴衣をまとうではありませんか!
「混浴時間帯なんだから大丈夫なのに・・・」と思う間もなく、階段を下りる私とすれ違い様、「キッッ!」涙目で睨まれました。
まるで辱めを受けた生娘のような反応。一瞬睨んだ青年はすぐに目を逸らして走り去りました。

いや。嘘です。
「キッッ!涙目」以降は私の妄想で、普通に急ぎ足で出てってしまいました。正直に申しますと男性は30代と推測されます。

なんだ。つまんないの~!という声はさておき。

湯船脇の脱衣場で服を脱ぎ、いざ!立ち湯へ。
深い!!そして熱い!!
先ほどの男性と同じくして、お湯を管理するおじさんが、「43度あるけど今晩は冷えるから良いよね♪」と言い残して出てったのを思い出した。
『熱すぎるよ!!おじさん!!!』
身長164センチで、湯はアゴの高さ。湯船の底から熱い湯が湧き出している。


そのうち女性時間帯になり、ちらほら女性の入浴客がやってきた。
その中に、動きに無駄の無いスラリとした女性が一人いて、異彩を放っていた。
40代後半くらいか。
洗練された所作で、湯でザッと身を清め、暑さに体を慣らすようにゆっくりと。あくまでもゆっくりと湯船に入る。
やがて湯船の深い場所まで出向き、プールの水中歩行のようにグルグル歩き始めた!
鼻から息を吸い、口からゆっくりと吐き出す腹式呼吸。
しばらく歩くと湯船の淵に腰掛け、一休みした後、また歩くを繰り返す。
額に汗滲ませた真剣な眼差しは美しく、アスリートのよう。
白猿の湯、熟練の域。

何か話がしたくなり、彼女が一休みした時を狙って、思い切って声をかけた。

私「ここのお湯、熱いですね」
熟練者「まぁ・・・そうね」

彼女は一切、こちらを見ること無く一言言い放ち、再び湯船へ。
受け流された!!

つまらない事で声をかけた。まるで素人だ。
話しかけるにも、もう少し気の利いた言葉があったかもしれないと後悔。
そんな私を余所に、グルグルまわって彼女は出て行った。
かっこいい・・・。
女湯で出会った爽やかな男前だった。



この温泉郷で一番有名で人気がある宿。
乳頭温泉郷の広告は、たいがい鶴の湯の混浴露天風呂の写真です。

入り口は関所っぽい。
通行手形が無くて、関所破りをする時代劇の場面を思い出す。
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門の奥に見える古い建物は、秋田藩主が湯治に来たと言われる「本陣」。
明治初期に立て替えたというから、築100年以上です。
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鶴の湯のお湯は、青みがかった乳白色の湯が見事です。
写真が無くて残念ですが、とにかくもう芋洗い状態だったんですよ。
日帰り受付窓口が行列だとか、脱衣籠に空きが無いとか、脱いだ靴の上に靴が乗ってるとか。
脱いだ服を胸前で抱きしめた裸の女性が、私が服を着終えるのを隣で待ってるんですから。(脱衣カゴの空きを待ってる)


混雑している中、風呂場で写真を撮っている人はチラホラ居ました。
自分たちだけの記念写真ならまぁ許せるのですが、
観光客のお婆さんが服を来たまま風呂場に来て「写るンです」で写真だけ撮って帰っていきました。
お湯に浸かって無い状態の人は、もしかして裸を写された??

せっかく良いお湯、良い雰囲気の宿なのに、落ち着いて風呂に入れなかったのが残念でした。
ゆったりと楽しみたかったら、宿泊しかない。
でも予約が取れない。せめて日帰りで楽しみたいから、みんな混雑覚悟で来てるんですよ。
マナーは守って欲しいですね。


黒湯温泉に到着したのは午後3時頃。
車から降りると、かなり濃い硫黄臭。
駐車場から徒歩で下るのだが、宿の屋根越しに、あたりの山々から温泉の湯気の立ち上るのを見ることが出来る。
こんな場所初めてだ。すごい!
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宿のチェックインの際に、窓口で売っていた温泉玉子を購入。
温泉の化学反応で、殻が黒くなるんだって。一個50円。安っ!
黒に白い模様が付いて、宇宙みたいだな。
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と思うまもなく食べる。温泉めぐりに夢中で、昼ごはん食べてなかった。
白身にも、うっすらだが着色がある。
宿の人に聞いたら、日によっては白身まで黒色になることもあるそうだ。
温泉玉子なのに固ゆでなのは、日帰り客が庭先で食べられるようにとの配慮だそうだ。なるほど。
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部屋の茶菓子も食べる。
その名も「乳頭まんじゅう」やっぱ二つ並べないとねってことで。片乳の形が哀愁があって良い。
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部屋の窓を開けると、大きな源泉を見下ろす。天候は曇りでしたが南国のビーチみたいな色。
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近景。
ガスが発生していてグツグツいってる。
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さらに遠くに山が見える。あの建物は黒湯温泉の「別館」。
別館の向こうにも源泉の池がある。
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黒い屋根は、男女別の内湯と露天がある小屋。
昼間は日帰り入浴客で混雑している模様。
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湯治棟。
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まだ日帰り入浴を受け付けている時間なので、日帰り客が入れない宿泊棟の中にある内湯へ行ってみる。
思ったとおり誰も居ない。
6~7人入ったら一杯になりそうな木作りの湯船。
湯船の底には湯の花が沈殿している。ここのは細かい湯の花だ。
それにしても、硫黄臭がきつい。
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夕飯は畳の食堂にズラーーッと並べられたテーブルで食べた。
スキー場に泊まった時の夕飯のイメージね。
地酒の日本酒で。
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日本酒で暖まったが、部屋が寒いので体はあっという間に冷えた。
私が黒湯に行った前日くらいから冷え込み始めたそうで、部屋に暖房が無いのだ。エアコンなどの備え付けの物が何も無い。(なにせ部屋には、電化製品は照明だけ、コンセント口さえ無いのだから)
黒湯温泉は冬季休業となる宿だが、10月11月の営業は石油ストーブの貸し出しでもするのだろうか。

夕食後にひかれた布団にくるまって、持参した文庫本を読んだ。
偶然だったが、つげ義春が昭和44年に黒湯に宿泊した時のイラストが掲載されている。
若干の違いはあるが、今も当時とそれほど変わっていないように思った。
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やっぱり寒いので、何度か宿泊棟の外にある内湯と露天に入りに行った。
遅い時間だったせいか人が居なかった。


露天は真っ暗で何も見えないが、その暗さが案外心地よかった。
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お湯から上がって宿泊棟へ向かう途中、素ッ裸で走る男性を見た。
打たせ湯小屋から風呂小屋までの数メートルだったが、暗闇は人を大胆にさせるものだなぁ。


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温泉日記の途中ですが、昨日は鹿島に行ってました。

残り9節。

首位名古屋は、大崩れすることは無さそうだけど、全勝するってのも難しいだろうし、

そこを狙うしか無いわけだしね。

これからの時期に苦しいのはどこも同じでしょ。



ところで、温泉地で写真撮りまくってたらデジカメが壊れました。

で、安めのデジカメを買ったんだけど、これが悪くない。

鹿島の一階席の最後部からこれだけ撮れれば充分でしょ?

電化製品を買い換える度、技術の進歩に敬服します。



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