いさぜん旅館 ~東鳴子温泉~ | あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆

二泊目の宿泊は、東鳴子温泉なので昼過ぎには電車で移動しました(といっても一駅ですけど)
鳴子と比べると、すごく田舎で静か~。
駅も小さくてこぢんまり。
どうやら東鳴子は湯治中心なので、観光客は少ないらしい。
やった~!って、自分も観光客なのにね。

カワイイ駅でしょ?
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宿のチェックインにはまだ時間が早いので、駅近の「いさぜん旅館」へ。
湯治棟もあり、歴史のある湯治宿という佇まい。
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まずは女湯へ。なぜ、暖簾が虎?
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉
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琥珀色の湯。香りが独特で、独特な木の香りがします。
内湯から続く露天風呂も、同じ木の香りのお湯です。
そして虎。虎。虎。
はっきり言って温泉には不似合いですが、よっぽどのタイガースファンらしく。
私も鹿島アントラーズファンなので、一線越えるとこうなる気持ち良く分る。
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いさぜん旅館には、混浴の温泉があります。
幸運にも他にお客さんが居なかったので、思いっきり楽しむことが出来ました。


2つの混浴があります。
入り口は別だけど、脱衣場と風呂場は一緒です。
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ラジウム炭酸泉
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉
源泉そのままぬるめの湯で、淡い茶色。炭酸泉だけに、湯船の下から泡が上がってきて、太腿がくすぐったい。
この炭酸泉と、鉄湯は同じ空間にある混浴風呂で、石の壁を隔ててお互いの浴槽があります。
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鉄鉱泉
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉
淡い茶色で、温度は高め。けっこう熱かったです。
入浴順として、ラジウム炭酸泉後に、鉄鉱泉が理想らしいです。
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