蟹場温泉~乳頭温泉郷~ | あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆

まずは乳頭温泉郷の宿に泊まると購入できる「湯めぐり帳」をゲット。
1500円で、乳頭温泉郷の7つの宿に日帰り入浴できちゃうお得なアイテムです。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆



早速向かったのは、蟹場(がにば)温泉。
サワガニが沢山居る場所だったことから、蟹場という名がついたんだとか。
最近はカニも減ってしまったらしいけど、こんな山奥にもカニがいるんだなぁ。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆



蟹場温泉には、大きな岩風呂があるのだが混浴。
夫だけならまだしも、他の男に肌を見せるなぞ考えられーん!
混浴は夫に任せ、私は女性専用露天風呂へ。
(混浴露天は貸切状態だったそうで、行けばよかったと後で後悔)
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆



檜作りの湯船に源泉掛け流し。
新しい檜の香りと硫黄の香りが気持ち良い~。
無色透明の湯の中に、真っ白い湯の花がふわ~と浮いてます。湯の花、でかい!
誰もいない露天風呂を独り占めじゃぁ~!
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆



露天からあがり、服を着て内湯へ移動。
こんな廊下です。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


こちらは古い建物に古い湯船。黒い木材が良い雰囲気だぁ~。
自分的には、新しい露天より、古い内湯のほうが好み。
湯気で見えずらいが、湯船の奥の岩は、サワガニが居た岩なんだそうだ。
浴室の窓が大きく、なかなか開放感もある。雨に濡れた緑が綺麗であった。
$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆


$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆



内湯の脱衣場に張り紙があった。
『乳頭温泉 車上荒らし、脱衣場荒らし出没注意!貴重品はロッカーへ。』
ロッカーは100円が戻らないタイプ。
迷ったが、貴重品を持ってきてしまっていたのでロッカーへ入れる。
結局、他の客に会うことも無かったのだが。
忌々しい脱衣場荒らしめ。



$あきすとぜねこ☆映画とか食べ物とか日常とか☆