製作:アメリカ 2002
監督:ダグ・リーマン
出演:マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、クリス・クーパー
クライヴ・オーウェン、ブライアン・コックス
あらすじ:ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見する。引き上げられたその男の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それにはスイスの銀行の口座番号が印されていた。男はなんとか息を吹き返すが、記憶を失っており、自分の名前も分からない状態だった。数週間後、彼は身元の唯一の手掛かりであるスイスの銀行に向かう。その貸金庫にはジェイソン・ボーン名義を含め6ヵ国のパスポートや大金、そして拳銃が入っていた。やがて暗殺者たちに狙われ始めた彼は、偶然出会ったマリーの協力を得てパリへと向かうのだったが…。(allcinema ONLINE)
主人公が記憶喪失で、見てるこっちも訳解らないんだけど、追われるし命狙われるしで考えてる暇があんま無い。
カーアクションも見応えあるし、足裏に汗かく~~ッ!!!
話にはグイグイ引き込まれつつも、あまり理解できなかった部分もあります。
スイス銀行の口座番号を自分の体に埋め込んだのは本人で、記憶喪失になることも計算の上なのでは??と思ったけど、映画の中ではっきりとしたことは解らないまま・・・。
トレッド・ストーンって?頭痛って?米国政府が3000万ドルをかけて育てた殺人兵器がウォンボシ氏暗殺失敗した理由は「子供が居たから」なの?
もう、細かい点での疑問が沢山残ってます。
これは次作を見よとのことか。

