ぬ知っていますか?

今国会で「侮辱罪厳罰化」法案が

審議され、

今国会で

成立をさるようとしている。



「侮辱」かどうかは捜査当局がきめるとしています。

 運用が 曖昧です

「運用 は 慎重」に

繰り返される。

ネット上の誹謗中傷は

大変大きな問題だ!

しかしそのネット対策を

うやむやに したままの

今回の法案に

私は危惧しています。

運用次第で

扱い方が変わる法案!

 そんな法案を

なぜ 今必要なのか

 わからない!

 なぜ急ぐのか

 わからない?

それに

海外では刑罰を外し

「民事解決 へ」が

主流になっていのです。

憲法改正を視野にいれている


現政権が

今国会成立を目指している。

だから

なおさら怖く思う。

怖いと思う のは

私だけだろうか?


下記の新聞記事が

 私の頭から離れない

「弱きわれゆゑ」の自覚

  永田和宏先生

  (細胞生物学者・歌人)


「前略。

ロシアによるウクライナ侵攻に

世界が揺れている真っ最中である。

私はこの状況下のロシアの知識人たちの心情を思わざるおえない。

開戦になってすぐにロシアの科学者たちから反対声明が出た。

 中略

ロシアの国内世論は圧倒的にプーチンを支持している。中略

現在のプーチン政権下で、

この戦争に反対を表明することの

むずかしさを思うのである。

人間として一人の力は弱い。

圧倒的な権力、

あるいは軍事力が支配する世界で、それに抗することは

恐ろしい。

それを恐ろしいと思うところから、己について今できることを

考えるべきだというのが

私のスタンスである。

個々の意見を

発することができるうちにこそ、

それを封殺する動きに対して発言しなければ、

個人の思いは

今のロシアのごとく、

そして

何よりかつての日本のごとく、

権力構造のうちに

呑み込まれてしまうことは

間違いない。

 権力には

きっとたやすく

屈するだろう弱きわれゆゑ

いま発言す」

 

私も思う!

今発言す・・

今発言しなければ!

今発言しなければ!