今週はロードマンハイムが出走します。

 

  ロードマンハイム

 

 

2024.06.27

ロードマンハイムは、6月30日(日)小倉9R・柳川特別・混合・芝1800mに坂井瑠星騎手58kgで出走します。6月26日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。なお、ブリンカーを装着します。発走は14時25分です。

 

2024.06.26

ロードマンハイムは、6月30日(日)小倉・柳川特別・混合・芝1800mに坂井瑠星騎手58kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位1番目、同順位1頭で出走可能です。6月26日(水)栗東・Cウッドチップコースで調教時計を記録しています。
・友道調教師 「6月26日(水)はウッドで6ハロン88秒1、終い11秒4のタイムを記録。私自身は北海道で直に動きを見ていませんが、落ち着いた雰囲気で楽に回って来た模様です。頭数や相手関係も吟味して芝1800m戦を選択。2月に勝った時と同じ条件での現級突破を狙います」
≪調教時計≫
2024 6 23 助 手 栗東P 良 89.7 72.1 54.2 38.3 11.2 (9) 馬ナリ余力 ホットハートビート(三未勝)馬ナリの外1.2秒先行同入
2024 6 26 助 手 栗東CW 稍 88.1 71.6 55.3 38.8 11.4 (6) G前気合付

ダートか芝かというところで選択肢がありましたが、2勝目を挙げたのと同じ小倉の芝1800mに出走することに決まりました。

2勝クラスでも差のない競馬ができていますし、小倉の舞台は実績もあるのでクラス突破に期待が持てるのではないでしょうか。

6月はまだ1勝しかできていないので、ここで勝ってもらいたいですね。

 

 

 

 

さて、世間では2歳馬の新馬戦も始まっていますね。

まだ出資馬のデビューは決まってないですが、夏にデビューできそうな仔もちらほらいそうです。

 

 

  ロードマジカル

 

 

2024.06.25

ロードマジカルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン17~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「この中間はハロン17、18秒レベルのキャンターをコンスタントに消化。乗り続けるに連れて背腰に疲れが出た為、6月22日(土)にショックウェーブを打ちました。様子を見ながら同じ治療を行うかも。今しばらくはゆっくり取り組むのが妥当でしょう」

 

2024.06.18

ロードマジカルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン18~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「先週一杯は前回の報告時と同じメニュー。健康面が安定している点を踏まえ、6月17日(月)より次の段階へシフトしました。現状はトモの緩さが目立つ他、1頭で回って来る際の気持ちも足りない感じ。トータルのパワーアップを求めて行きたいです」

 

2024.06.11

ロードマジカルは、千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→ハッキング1200m→キャンター2400m(1ハロン20~22秒ペース)。6月6日(木)測定の馬体重は519kg。
・当地スタッフ 「トラックコースでハロン20秒ぐらいのキャンターをこなしています。輸送後に体調を落とした影響が残っている印象で、走りに勢いがあまり感じられずに手前の替え方も今一つ。時間を掛けて丁寧に乗り込み、コンディションが上がるのを待ちましょう」

5月半ばに千葉に移動したんですが、その影響でちょっと体調が悪化してしまいました。

梅雨入りしてしまったのでできれば早いところ栗東の近くに移動してもらいたいところですが、

ここにきて疲れも見えてしまったので移動まではもうちょっとかかりそうかも

 

 

  ロードトルネード

 

 

2024.06.25

ロードトルネードは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1本(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「ここに来て15-15を取り入れたものの、まだ動き切れない印象。また、稀にバタバタする様子を覗かせるとは言え、精神面については許容範囲と言えそうです。普段から人懐っこく、とてもカワイイ馬。厩舎サイドと話し合って丁寧に作り込んで行きます」

 

2024.06.18

ロードトルネードは、滋賀・チャンピオンヒルズ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク15分、フェルトダートコース・ハッキング3000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン16~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「辻野調教師との打ち合わせを済ませた上でこちらへ。すぐにトレーニングへ取り掛かり、ハロン16秒程度のキャンターを繰り返しています。走ることをまだよく分かっておらず、前進気勢が足りない様子。現状はカヌーを漕ぐかのように動かす感じです」

 

2024.06.12

ロードトルネードは、6月12日(水)に滋賀・チャンピオンヒルズへ移動して夏以降のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。
・辻野調教師 「発走審査の突破後にあまり疲れを見せず、飼い葉も綺麗に平らげる形。6月12日(水)にチャンピオンヒルズへ向かいました。あちらのスタッフには『すぐに跨り始めてビシビシ鍛えて欲しい』とオーダー。現状は中距離の舞台が合いそうなイメージを持っています」
≪調教時計≫
2024 6 9 助 手 栗東坂 稍 1回 60.3 44.1 28.9 14.5 馬ナリ余力

ゲート試験を乗り越えて今は滋賀にてトレーニング中です。

気性の面ではうるさそうなのかなと思っていましたが、人懐っこい感じのようですね。

順調にトレーニングを重ねられているようなので、体の使い方を覚えてくれればデビューにつなげられそうです。

 

 

 

 

  ロードアルディート

 

 

2024.06.2

5ロードアルディートは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「ハロン17、18秒レベルのキャンターを続ける分には特別な問題が無し。視察へ訪れた杉山調教師より『もうちょっと身体を増やして欲しい』とのリクエストを受けました。その点を強く意識して管理。このまま栗東トレセンへの入厩の準備を進めましょう」

 

2024.06.18

ロードアルディートは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、ポリトラックコース・キャンター2000m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン17~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「長旅の疲れをキチンと取り除いた上でトレーニングを開始。事前に知らされた情報と照合しながら初めての施設や人間に慣れさせています。『大人しい馬で扱い易く、乗った際も癖が認められない』との担当者のコメント。少しずつ負荷を高めたいです」

 

2024.06.11

ロードアルディートは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分、フラットワーク30分。6月10日(月)測定の馬体重は445kg。
・当地スタッフ 「6月7日(金)にこちらへ辿り着いたばかり。北海道からの輸送を無事に済ませ、ひとまずは健康面に関するトラブルが生じていません。10日(月)は特徴を探る部分を兼ねたフラットワークまで。体力の回復を優先しつつ、順を追って進めましょう」

北海道から直接滋賀に移動しましたね。

この辺の運び方は調教師の方針なのでしょうか。

気性面も問題なさそうですし、トレーニングを積んで体を作り上げていってほしいですね。

 

 

 

  ロードフロイデ

 

 

2024.06.25

ロードフロイデは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「この中間も15-15レベルを交えています。タフなコースコンディションの時に乗った後は疲れた素振りを覗かせるものの、翌日にキチンとリフレッシュされた状態。鍛錬を重ねながら逞しさを増して欲しいです。今のところはスムーズ。積極的に進めましょう」

 

2024.06.18

ロードフロイデは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「小栗調教師のアドバイスを参考に取り組む流れ。6月15日(土)にはハロン14秒台までスーッと加速しています。及第点を与えられるアクションで、コレと言って修正が必要なポイントは無し。実戦のデビューを意識しつつ、更に本数をこなしましょう」

 

2024.06.11

ロードフロイデは、京都・宇治田原優駿ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク600m→ハッキング1800m、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000m×1~2本(1ハロン15~20秒ペース)。6月10日(月)測定の馬体重は439kg。
・当地スタッフ 「移動後も脚元は大丈夫。発走審査までに蓄積したダメージを取り除いた上で、時間を掛けずにトレーニングへ着手しました。普通キャンターを繰り返す分には課題が見当たらず、6月8日(土)に終いをサッと伸ばす形。このまま進められる状態です」

ゲート審査合格してから京都に移動してトレーニング中です。

順調に動けていそうですし回復力もありそう案所が見えていて順調ですね。

このままいけば夏場にデビューできそうです。

 

 

  フィオレストラーダ

 

 

2024.06.28

フィオレストラーダは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン17~20秒ペース)。6月中旬測定の馬体重は458kg。
・当地スタッフ 「少し前まではスムーズに運んでいたものの、ここに来て幾らか疲労が溜まった感じに。ダートの時は平気でも、坂路へ入れるとキチンと後ろが付いて来ないフットワークです。ハロン17秒ペースに制限。回復具合を見ながら元のメニューへ戻します」

 

2024.06.14

フィオレストラーダは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン14~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「その後もネガティブな変化が認められず、無難に調教をこなしていました。計画に沿ってペースアップを図り、今はハロン14秒台のラップも刻んでいます。負荷を高めた後に疲れた素振りを覗かせないのは何より。このまま良い流れを掴みましょう」

 

2024.05.30

フィオレストラーダは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200m→キャンター2400m(1ハロン22~25秒ペース)もしくはトレッドミル・ダク500m→キャンター2500mもしくはウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1~2本(1ハロン16~20秒ペース)。5月中旬測定の馬体重は464kg。
・当地スタッフ 「5月20日(月)より改めて跨っています。試走を行ったトラックでの様子に気掛かりなポイントが浮かばず、順序立てて坂路も併用するように。日々のコンディションと相談しつつ、速い場合にはハロン16秒レベルのキャンターも交える状況です」

まだ北海道で調教中です。

血統的にも晩成ですし年明けデビューできるように鍛え中です。

ちょっと疲れが見えたとのことなのでいったん休みを入れてから立て直しですね。

 

 

 

 

 

今日のところはここまでにして、残りの馬については次回取り上げようと思います。

 

 

 

 

 

※出資馬の近況情報、写真などは株式会社ロードサラブレッドオーナーズより許可を得て掲載させていただいております。