おはこんばんちはウインク

本家本元のイングリッシュブルーベルを購入しました。
このイングリッシュブルーベルは販売者の方が英国留学した際に特別に分けてもらった個体の子孫たちだそうです。


何と蕾付きですぐに花が楽しめそうです。


イングリッシュブルーベルは英国に自生しており、4月から5月頃に開花し、花茎が10〜30cmの高さで満開になる頃に先端が湾曲して下垂のが特徴です。
英国では「野生生物及び田園地帯保護法」によって保護され、現在では輸出入禁止で球根を掘り起こして売買することは禁止されているため、野生の球根を自生地から採取することは一切出来なくなっています。

現在世界中で広く流通しているのはスパニッシュブルーベルと言われるもので、実はイングリッシュブルーベルと呼べるものは少ないそうでとても貴重なものとなります。

下の画像はイングリッシュブルーベルとスパニッシュブルーベルの花の比較です。


このイングリッシュブルーベルを増やして、庭に群生を作りたいですね。