息子の成長を再確認しました
主人のお姉ちゃんのお陰です
息子の今年の目標は達成しました
・ひらがなを読めるようになること
私が息子に求めたのは、
『ひらがなを読めるようになる』だったんです。
しかし、息子はひらがなを
書けるようにもなりました
(まだ、見ないと書けない字もあります)
毎年思うんです…(親バカでごめんなさい)
息子は本当にマイペースに成長してるな
成長の歩みを止めないんです
いつも一生懸命なんです。
努力し続けているんですよね
お姉ちゃんが、
3時間も集中して勉強出来ること自体が
小学1年生で出来るのが凄い。
トイレ以外で離席することも、
歩き回ることもなかったよ。
塾に来る子でも離席する子もいるし、
集中出来ない子も多い。
褒めてあげるべきだよ。
と言われました
私の中では当たり前だと思ってたことです。
息子は元々食べ歩きしなかったし、
大人しく座ってテレビを
見ている子だったので…
勿論、今も食事中にトイレにすら
余程でない限りは行きません
言われるまで気づきませんでした
第三者の目って大切ですね
気づきをくれます。
そして、やはりお姉ちゃんはプロです
出来たことだけにフォーカスをあて、
全てを誉めてくれる
親はどうしても『出来ない』ことに
注目しがちになりますよね
お姉ちゃん曰く、
今は仕事モードでやってる。
これが妹だと腹立って仕方ない。
息子はね、学ぶ意欲はちゃんとあるよ。
だから、心配ないよ。
学校の宿題が息子のペースに合ってない。
ただ、それだけの話。
今はまだまだ基礎を何度も繰り返す。
それだけで十分。
先に進める必要はない。
1年生が1番教えるのが難しい。
何故なら概念がまだ確立してないから。
焦らない。焦らない。
お姉ちゃんの言葉を、
小学1年生の勉強で困ってる全てのママ達に
贈りたいと思います
この言葉だけで、
どれだけの親の気持ちが楽になるか
私は十分救われました
お姉ちゃんは塾の講師が天職で、
いつかは個人で開きたいと思ってる人です。
私なら、お姉ちゃんみたいな
考え方を親にも伝えてくれる講師に
子供を託したいと思えます
(親族の贔屓目なしにです)
勉強を教えるのに疲れてるママさん、
まだまだ小学1年生です。
焦らず我が子を見守りましょう