5/4(金)小学校初の家庭訪問終わりました
しかし…普通級(交流級)の担任…
迷子になってました
我が家あるあるなんですよね
(説明しづらいし、わかりづらいんですよ…)
交流級の担任が朝の出来事に
謝ってくれました。
休憩時間中のことなので、
本当に息子の自己責任だと思ってますし、
そう伝えさせて頂きました
息子はやはり小学校でも愛されキャラ
みんなが早退した息子を心配していたと…
幼稚園と変わらずですね笑笑
ほんわかした見た目と幼さ…
息子の持って産まれた良さです
(実母さんに本当に感謝です)
友達が1人も居なくてボッチになる事は…
今のところないように感じます。
気にしていた給食も、
きちんと食べられているようで
母は安心しました
食べれない分は残しているそうです。
(残すの嫌いな子なので成長しました)
支援級の担任はおばぁちゃん先生。
息子の好きな事や得意な事を
伸ばしていければいいかなと言うことです。
(得意な事が皆無なので…なかなか難しい)
こちらでも上級生の
お兄ちゃん・お姉ちゃんに
可愛がられているそうです笑笑
本当に得な子だな
取り分け小学校で息子が困ってる事は
なさそうな感じです。
しかし、支援級の担任からも…
お母さんはどういった所を
改善したいとお考えですか
と質問されました
この質問…嫌いなんですけど…
読み書き出来なくても、
これからの時代は読み取って
音声ガイダンスしてくれると思います
計算も計算の仕方だけ覚えれば、
電卓で事足ります
ぶっちゃけ私は教育ママではないので、
笑って生きていられるだけで十分です笑笑
幸せに生きられるなら、
それでいいじゃないですか
私も主人も高卒ですし、
大学に行く必要性を見い出してません
なりたい職業に就くための
勉強が必要であれば大学に行くべきです。
しかし…息子はどう足掻いても
知的っ子です
大学までは行かないんじゃないかな
そんな考えを伝えると…
文字を読めると言うことは、
自分で色んなことを調べることが出来る。
それはその子の力になり、
自信に繋がります。
得意なこと、好きなことを見つけて
勉強に繋げるべきです。
と熱弁されてしまいました…
息子に無理して勉強して欲しいって
思ってないんですよ
勉強は好きで居て欲しい
なので、息子に過度な期待はしてません。
親や大人の理想論を押し付けるつもりも
全くありません。
私…説教されたのかしら
ちょっとイラッとしてしまいました
支援級の担任の言うことは
理想論ですし、それは健常児に求めること。
大学も18歳で行く必要はないが、
行くべきだと力説されました。
支援級の先生に向かない人だと
感じる私達夫婦です。
どうして…普通を求めるのか…
本当に意味がわかんないんです
(私が障害者だから理解出来ないのかも知れません)
息子の得意なことすら…
親の私達でさえわからないんです。
(得意なことあるのかしら)
『誰かの力を借りて生きて行く』
それでも全然いいんです。
今のまま純粋に育ち、
人に力を貸して貰える人柄であれば
人は生きて行けます
息子のために残せるものは
準備して行くつもりです
支援級の担任は教育熱心な先生のようです。