今回は最近のお話です
幼稚園が終わってから、作業療法へ行ってきたのですが…幼稚園から病院まですぐなのに寝てしまった
無理矢理起こして連れて行こうとすると泣いて動かない…
車からまず降りない…
自分で車を降りれるので抱っこして降ろしてあげることはしません
息子が出来る事を奪わないために
これも厳しいと感じる方がいるかと思います
息子の場合、自分で出来たの積み重ねで成り立っているので崩したくないんです。
成長の妨げでしかないと思っているから…
何とか車から降りたものの…歩かない…
駐車場は手を繋いで無理矢理歩かせた感じです。
病院の入り口で靴も脱がない
時間がないので、息子に靴を脱いでおくように伝えて受付に行こうとすると大泣き
滅多にないから余計に焦りました
周りの人が見ているけれど、息子に何度も言い聞かせます。
何とか靴も脱いで病院内に入れたものの…ずっと泣きっぱなし
幼稚園で運動会の練習をして、疲れているから眠たくて愚図ってるのは理解しているし、頑張らせるのは親の私も本当にツライ
もう、ママが泣きたいよ状態でした
担当者さんが泣いてる息子を泣き止ますために抱っこしたり、大好きなボールプールに入れて気分を変えようと頑張るのですが…無理
息子は少し1人の時間を与え、自分で考えて気持ちの切り替えをするタイプです
なので、機嫌取りは通用しません
離れて見ているのですが…これ以上泣いてると療育の時間がなくなります
ボールプールから出して、少しの間抱きしめて息子にどうしたいのかを問います。
滑り台がしたいと伝えてくれたので、
眠たいね、幼稚園頑張ったもんね。
どうする
泣いてたら出来ないよね
泣いてたら出来ないよねまずは、泣き止もう。
泣き止んだら滑り台していいよ。
と伝えるとすぐに泣き止み滑り台を始めました
そこからは楽しく療育を受けてくれました
毎回少しの成長が見られ、療育に行くのが楽しみなんです私
今回は息子なりに気持ちを切り替えようとしている時に早くと急かした事が長引いた原因かと思います
これは私が反省しないといけないところです
息子の面白いところは、泣いてたと思ったらピタリと泣き止んで
ママ〜と話しかけてくる事です
笑笑
笑笑今回の事でわかった事は気持ちの切り替え中に、私以外が関わると余計に酷くなることです
先生が息子を抱っこした時に、息子は先生に辞めてと言ったのですが…先生は良かれと思って泣き止まそうとしてくれました。
でも、息子は泣き止まそうとされる行為が嫌だったのだと思います。
泣いてる時に触れられるのが嫌いな息子…
血は繋がっていないものの、私と一緒なんです
頑固なところが私に良く似ています
頑固さの感じも似てます
子供は泣きたい時があるのを知ってます。
ただ、泣きたいのでほっといて欲しいって気持ちなんですよね
幼少期の記憶が鮮明にある私…息子のこの気持ちが理解出来るからこそ落ち着くまで息子に触れることは基本ないのです。
お子様によっては泣いてる時は抱きしめて欲しいと思ってる子もいます。
それぞれ違うので泣いてる時の対処は難しいです
しかし…この日の息子の泣き声は尋常じゃなかった…
普段この日のような泣き方をしないので無理させ過ぎたなと反省してます
息子にもっと寄り添ってあげればよかった…
反省を活かせるようにしたいと思います。