今回はお試し行動についてです
里親研修会で激しいお試し行動の実話を聞いていたので…身構えてました
というより恐怖さえも感じてましたね
我が家には猫4匹いるのですが…猫に危害を加えたら食べ物ぶちまけて猫が食べてはいけないものを食べてしまったらと思うと怖かったんです
怖がる理由が猫と思われる方もいらっしゃると思います。
ですが…猫もやはり家族なので1日でも長生き出来るよう、幸せに過ごせるようにするのは飼い主の務めなのです
息子が我が家に来てからのお試し行動…ハッキリ言ってわかりません笑笑
我が家で暮らすようになった時期がちょうどイヤイヤ期真っ只中だったので
どれがお試し行動なのか不明です。
悪いことをして気を引く的な事はしないです
要求がある場合は伝えに来ます
要求は基本的すぐに対応してましたね。
どうしても手が離せない時は、これ終わったらね。ま待っててね。上手に待てる人。と声かけすると、大きな声ではーい。と返事してくれるので息子は比較的に扱い易いのだと思います
ただ…お試し行動がなさ過ぎるのも不安になるものなんですね
無い物ねだりなだけかもしれませんが…
本当にお試し行動で泣いてる母親は本当に多いと思います
頑張り過ぎて疲れ果てて崩壊寸前とか
あるのも、ないのも不安であることに変わりないと思います
対策や対応を期待して読んでくれた方がいましたら、ごめんなさい
心理士の先生曰く、乳児院に居る頃は自己主張があまりなく、考えている事がわかりにくい子だったそうです
言葉も少ない中、息子の主張が理解出来ているのであれば大丈夫だと思いますよ。理解してくれる人がいるので安心してるのだと思う。との心理士さんのお言葉を聞いて少し安心しました
どうやら…お試し行動はある程の物事を判断出来る年齢の子の方が激しいようです
どうして養親の元で暮らしているのか理解出来るからこそ、本当に信頼していいのか本能的なもので試し行動を起こすとの事でした。
愛着問題です
愛着問題はまた機会があれば書こうと思います。