回数を重ねる毎に接し方が変わって来ました
部屋に入って泣くのルーティンは変わらずですが…
泣いて、少し時間が経つと泣き止みオモチャで遊びたいと自分で伝えてくれるようになりました
オモチャが入っている、衣装ケースを和室まで運びそれを息子は全部ガシャーンと出す
そして、それを片付けると言うのが大好きでした
音の鳴るオモチャも大好きで、ボタンを押すと歌が流れる本を数冊買ってプレゼント
これは今も息子のお気に入りで良く出して遊びます。
オモチャだけでなく、服や靴もプレゼントしましたよ
乳児院の子供って決まったお金の中からしか自分のものを買って貰えないので、自分だけの物を増やしてあげて欲しいと言われたからです
夫婦で色々悩んで買う作業は本当に楽しかったのを覚えています
息子はお風呂場で遊ぶのが大好きで、湯舟に入ったり出たり…これ、結構しんどかったです
もちろん、水は入ってません。
息子は低体重で生まれた事も要因として、発達が遅れていました。
言葉は少なかったです。
マッチング当時の息子の年齢は1歳7ヶ月。
言いたい事、伝えたい事を理解するのが本当に大変だったのを覚えています
親子訓練室なので、トイレは自由に行けるのですが…声掛けをしてトイレに行っても泣いて大変でした。
後追いが始まったのです
これは本当に嬉しかったです
その3に続きます