今日は今、ROKOの頑張っている事を
聞いて頂きたいと思います
今、頑張っていることは
バレー復帰に向けてのトレーニングです
なんだ~そんな事か~と言う感じですが
ROKOにとって壮絶な思いの9ヶ月でした
昨年8月末にバレーボールの試合中に
アキレス腱断絶を起こし
きゃ~大変!
9月2日に修復手術をしました
(上の写真の様にギブスをして
松葉杖姿になっていました)
こんな姿の私でしたが有難い事に
ご来店頂いていたお客様がおられ
本当に感謝でした
ギブスを外した見苦しい足
あれっ!何だこれは?
といった状態でした
血行不良によりこんな状態に
なったんです
原因は断定出来ませんが
麻酔の加減に左右された影響が
考えられます
この後
ROKOの足の傷口は壊死し始めて
何とアキレス腱がすべて丸だしになったんです
その上、感染症を起こし膝あたりまで
電気が走るような痛みが走り
痛みで眠れない日々を過ごしました
毎日、抗生剤を飲み塗り薬の治療を
行っていましたが、
初めの血行不良による皮膚のダメージもひどく
回復しませんでした
手術して縫い合わせた糸は異物反応を起こし
すべて飛び出した為、医師にすべて取り除かれました
そんなころ京大を紹介されて
京大での皮膚治療が始まりました
アキレス腱飛び出した足の写真
京大ではかなり傷口の写真を撮って頂き
沢山の先生方の前で紹介されていたそうです
担当になられた先生とはまだお会いしてなく
傷口の写真が初めましてとなっていました
担当医は
「これは、かなり深い感染症で治るのに
時間かかるな~」と感じたそうです
京大では肉移植、皮膚移植の話も出ていましたが
移植の再生率はかなり低いと説明されました
また、このまま進行したらアキレス腱を
そぎ落とさなければいけない可能性もあると言われ
バレーする為に手術したのに
手術が致命傷になりバレー出来ない足になる感じでした
この話を聞いたROKOは
薬も移植もだめなら
治るイメージしよう
(*^ー^)ノ!!
約1週間後、初めて担当医の
診察がありました
担当医が
「あれ?凄い
回復している(ノ゚ο゚)ノ」
「写真で見た傷口よりかなり良くなっているので
ビックリしました」と担当医が驚きを隠せない
様子でした
ROKOは
「先生、治ると思ったら
治ってきましたよ」
「落ち込んだら免疫が下がるからね~
薬も移植も無理なら自分の免疫が大事だから
免疫高める為にも笑うことにしました」
そんなこんなで
傷口閉じるまでが6ヶ月かかり、
2月まで京大でお世話になりました。
傷は治ったけど今度は
かかとが全く上がらない状態になりました
「後遺障害の可能性があります」
とまたまた次の難問に当たりました
そこでROKOは
「トレーニングしたら
京都出町柳にある有名な
やまぎわ整形外科
http://locoplace.jp/t000235711/service/
「やまぎわ整形外科ではスポーツを
出来る体に回復したい」とお願いしました
「大丈夫です11月7日の
大会に間に合うように
体作りして行きましょう」
とたくましく力強いお言葉お言葉を頂きました
無理だった片足かかと上げも
出来るようになり今では
ジャンプを出来るようになりました
スポーツトレナーのもとで
週2~3回ビッチリ2時間トレーニング
頑張っています
人間成せば成る
あきらめたら終わり
良いイメージを持って行動すれば
奇跡は起こります
笑いは免疫力を
高めると言われています
皆さん最近笑っていますか~~
ROKOサロンに遊びにきてくださ~い
元気になりますよ~~
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リラクゼーションエステROKO
~女性専用・完全予約制~
(光徳幼稚園の一筋東側)
◆羅城門バス停より徒歩3分
◆近鉄東寺駅より徒歩15分
◆京都市南区 九条新千本交差点より徒歩5分
※自宅サロンのため、詳しい住所はご予約時にお知らせします
OPEN 10:00~16:00
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ご予約・お問い合わせは
電話 080-6128-6565 (お客様専用電話)
お風呂はかかとを上げて濡らせない状態で
6ヶ月間頑張りました
この傷口で血だらけになりながらもリハビリを
毎日頑張りました