宮田宏子です。

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①私が司会をさせていただく

9月13日（金）13時～

エンペラーちゃんの

「モテマインドで人生をステージアップさせる！」

トークショー＆懇親会

お申込受付中です！

モテマインドで人生をステージアップさせるトークショー＆懇親会

gemitty.com

②ほいでもって

彼女のインスタライブにこれまた非モテ司会として
呼び出しかかりました😭

何を話させられるのか知りませんが（笑）

漫才を見たい方はどうぞ
8月4日（日）21時にこちらから
ご視聴下さいませ😆↓

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昨日のコンサルの時のことです。

こういう爆笑が起きるのが
「セカミヤの部屋」（＝ひろこのコンサル）
の特徴ですw

ゲスト様に、

「もぉ～、独演会近いのに

ネイルサロンの予約が明日までとれなかったから

爪が伸びちゃってて練習にならないんですよ～」

「明日サロンに行ってから

爪が短くなるのでやっと最後の練習に入れます！

もう今の長さだと当日と違い過ぎて

鍵盤にカチカチ当たるし練習出来なくて・・・」

とか言っていたら、

「え！？爪の何ミリみたいな長さで

そんなに変わってくるんですか！？

ひろこさん、さすがプロだから

そこの部分がめちゃくちゃ敏感なんですね！」

って言われて、

私には自分の辞書の中に

「敏感」という言葉がなかったため（笑）

「え！？

私にも敏感なところってあったんだ😲！」

ってホントにビックリしました（笑）！

ゲスト様が

「私もこだわるところはすごくこだわります！

ひろこさんの場合はそれが爪のほんのちょっとの長さ

だったりするんですね～」

っておっしゃっていて、

「そうか～、人それぞれ

めちゃめちゃこだわりがあったり

すごく細かかったりする部分が

あるってことだな～」

って思いました。

今こうして書いていると

「そりゃそうでしょうが！」

って思うのですが（笑）、

その時は本当に

「私にも敏感なところってあったんだ！」

ってちょっと嬉しかったです（笑）。

そしてよく考えてみたら

「爪の長さが何ミリ長くなっちゃったからって

もうイヤだとか弾けないとか言うのって

どんだけマニアックなんだろう」

って今更思いました（笑）。

自分が手間暇かけてやってきたものとか

情熱のあるものって

知らないうちに

ものすごくマニアックになってるんですね。

ということがひとつと、

もうひとつ、今日は書きたいことがあって、

私がコンサル中に

「ピアノの練習は苦しい」（一面もある）

という話をしていたのを受けて、

ゲスト様からコンサル後に

このようなメッセージをいただいたんです。

「インスタライブの時

（独演会のお知らせで

7月頭にちょろっとピアノを弾いて

インスタライブしたんです）

色んなことを感じてました。

○○の曲はこどもたちに聴かせたいなあって思ったし、

◇◇の曲は我が子達が引くレベルで

一緒にノリノリで歌ってました！

△△の曲ではビール片手に感傷にふけっていました・・・

【今のままのひろこさんのピアノ】で

満たされた人もここにいます。」

と。

私はそのメッセージを読んで

ハっとしました。

「私、

【今のままじゃダメ】

って思い込んでたな。

独演会の曲、

全部イチから練習し直したり

イチからアレンジし直したりして、

【今出来る曲】

を弾くという前提が

そういえばどこにもなかったな。

【今出来ることじゃダメ】

って思ってたんだな。

うわ～！」

と。

（自分で気付いて自分でビビるという・笑）

そういえば誰にも

「新曲じゃなきゃ聴きたくありません」

とか言われてないし（笑）、

そもそも私が何が弾けて何が弾けないか

ご存じなわけでもなく（笑）、

私は何を1人で色々勝手に狭めていたんだろう、

と思いましたよね。

だからといって

「じゃあもういいや。

今弾ける状態で当日行けば」

ということでもないのですが、

（やっぱり練習はしたい）

その

「今の自分じゃダメ」的な前提は

書き換えようと思いました。

これ、もし私が逆の立場だったら

「ひろこさん」に

「私はひろこさんが色々足さなくたって

ひろこさんの今届けて下さる

ピアノやおしゃべりが聴けたら

十分嬉しいですよ！」

って思うと思うのに、

自分が当事者になった途端

そういうことが見えなくなってるんだから

笑っちゃいますね。

またまた

「自分はdoingやhavingを足さないと

価値がない」

みたいに

知らないうちになっちゃってました💦

なんだか

大きく深呼吸出来たような気がしました。

それと・・・

（あとひとつと言っておきながら

ふたつやん・笑)

「私のピアノで

【満たされた】と言って下さった方がいる」

何て素敵で嬉しいことなんでしょう✨✨

じわ～んってハートに沁みました。

しばらく感じた後、こうも思いました。

「私の指先からピアノの音が出ていって

ひとたびお相手のお耳、心に入ったら

そこからお相手がどうお感じになるかは

お相手の様々な人生や感受性次第であって、

私がコントロール出来るものではなくて、

ピアノの時間はつまらなかったらいけないなあとか

私の演奏でご満足いただけるのかなあとか

そういうのは、

相手の感性を信じていないみたいにもなっちゃうな。

だから私はそういう心配をするんじゃなくて

私の指先から音が発せられるまでの

【こっちサイドの部分】だけ

しっかり届けよう」

って思いました。

そして

「満たされた人ここにいます」

って言っていただいたみたいに、

私自身も

「自分のピアノで自分を満たしてあげよう」

改めてそう思いました。

そしたら

「足りないもの」にセカセカしてる場合じゃなくて、

今弾いている自分のピアノの音色を感じたり

自分でアレンジしたピアノの美しさを味わったりする方が

大事だなって思えました。

（5日前にもなってこんなこと言ってる私・笑）

ゲスト様✨

今回もいつも通り

ゲスト様から気付き発見をいただき

（どっちがコンサルやねん・笑）

有難うございました🙇

私もゲスト様に何か気付き発見を

お届け出来ていますように（笑）

さ！

お爪も良い長さに整ったので、

今日のレッスン指導が終わったら

もうひと頑張り・・・というより

もうひと浸りしようっと🎹

宮田　宏子

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宮田宏子はこんな↑ことしながら

音楽・英語教室の経営をしつつ

問題を笑いで解決するコンサルタントをしています。

「なぜか悩みがどうでもよくなった」

「相談してる間に自分が笑えてきた」

などの感想をいただいております♪

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（言われる度に嬉しすぎて
ますますエネルギーが上がり続けています・笑）

いちいち落ち込んでは

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ひろこより

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