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【菊と稲荷】

今年は元旦から試され過ぎている。


皆様、大丈夫ですか?

宮崎の神社様は無事だろうかと気がかりです。



鹿児島の長田神社様、改めて本殿解体済みでよかったと思っています。




何から書いたらいいんやろ。


そしてこんな日は皆が響く言葉を残してくださっています。



タマちゃんのこの記事、タイトルはある種ポップな感じもあるけど、中身は真理。


まずは一部、下記に転載を。



何が言いたいのかと言うと。

自分の意志な様で

自分の意志ではない。

(行動してるのは自分だけど)

(その願いや思いは自分発信ではない)



……と。

あとこちらも。



神さまに好かれる方法と言うか
神さまに好かれる人と言うのは
神社参拝後に
【浮かぶ事】に挑戦出来る人!
神社参拝後に
【直感】を実際に行動にする事で神さまはより喜ぶ気がします





実は今日、それこそ直観に従って、

神戸の長田神社様に参拝していました。


鹿児島長田神社様のクラファンチラシをお渡ししていたので、回収と結果報告のためにご挨拶に上がってきたんです。



いつもは駅から出て、商店街を通って朱い⛩️大鳥居から入るのですが、国道沿いの一の鳥居(多分)からお詣りする事にしました。





そこには、上の画像のような狛犬様がいらっしゃるからです。

何となくライオンズゲートはこっち!と、今日はそうしてみました。




あまりこちらの参道は通らないのですが、それも気分ですよね。またこの辺の事は【菊と稲荷】でも書けたらいいなと思います。





昨日の記事に書いた眼鏡さん撮影しまくって、本殿にお詣りさせていただいて、社務所で神札を更新させていただき、また拝殿に戻った時に、月夜ちゃんからのLINEで地震があった事を知りました。



それこそ昨日の記事で書いたけど、こちらの

長田神社様は、私にとっての事代主神様初参拝の聖地で。


しかも『コトシロヌシ』シリーズの初回にあるように、初参拝のタイミングで「南海トラフ大津波警報」の訓練メールが4通連続で届いたある意味、目覚めの地。






そこで届いた、本当の震災の知らせ。




何が起こったのか動転してしまい、あちこち検索して、怖くて不安で顔が歪みました。





その時に向こうの山に見えたんです。


【菊と稲荷】プロローグの聖地、

高取神社様。



じっと見ていると鳥やトンボがたくさん

長田神社様の鎮守の森にいるのが見えて、やっと「大丈夫」と思う事ができました。





駐車場でもある神門外の広場には、鳩が普段通りにたくさんいて。。その風景にも救われた。



こんなに鳥がいるなら、ここは大丈夫。






タマちゃんが「直感を実際に行動に」と書いていたけど、最近、


「直観とは結局持っている知識の最先」


みたいな考え方に出会って、確かになと思ったんですよね。




今、津波注意報解除されました。

涙目なる。。神様、ありがとうございます。





鹿児島の長田神社様には直観で向かった訳だけど、鹿児島の諏訪系神社様へのお詣りは数年前から決めていて。


それは「震災抑えの神として祀られている」という予測が、知識から立てられていたから。






もうみんな、やるべき事は薄々知ってる。



知識に触れる、深める。

そして機会が来たら、行動する。





私の場合は、今日という日は

長田神社様に立つ事を選んだ。


ら、本物の地震が重なった。




もう色んな覚悟、決まらない訳ない。





最近お話しする機会をいただいた神職様も


「おこがましいかもしれませんが、自分はここに呼ばれたのかもしれないなと思うんです」


そんな風に話してくださいました。





何が言いたいのかと言うと。

自分の意志な様で

自分の意志ではない。

(行動してるのは自分だけど)

(その願いや思いは自分発信ではない)





タマちゃんの言葉、その通り。私もそう。

ずっと前から「我が計らいにあらず」で動いてる。





神々に力添える者たちが

立つべき神域に気がつき

必要な行動への導きを得られますように。





ニュースで「一週間は……」という言葉を耳にして。



一週間。


この今回の一週間、だからこそ存分にやりたい事、してみたかった事、しませんか?




普段通りに過ごす時間も尊いけれど


でも敢えての「この今回の一週間」


 


せっつかれるような感があるからこそ、向かわなければならないそんな今年のライオンズゲート。




なんやろ。

めっちゃそんな感じ。




どんな状況でも、人はそれを力に変える賢さを持っている。


それぞれの門に向かおう。