神仏的な視点からのもあるのですが、
先にそれ関係なく今回ピンときた内容を書きますね。
あ、それから「星読み」ってこれまで書いていましたが、
今回は時間の都合上(納品モノに時間を使いたいので*)
ほぼサビアンシンボルからのリーディングです♪
太陽と月が『中秋の名月が、澄み切った秋の空を照らす』デス。
満月だし、澄み切ってるからその姿がはっきり見えて、光が照らす。届く。
満月でも夜空が曇っていたら、光は届かないですもんね。
で、今年の中秋の名月のサビンシンボルがこちら。
太陽が『繊細な香水のビンが割れて、中の香りが拡がっている』
‥‥なんかブレイクする印象。
しかも『電気的な嵐』とか『鴨を打つ狩人』とか
イメージとしてほんと「ガシャン!」とか「パン!」とか突然の衝撃で割れるという。
『人間の秘密の動機が、公的に仮面をはがされつつある』『戦意をむき出しにしたインディアンたち』も
太陽の『繊細な香水のビンが割れて、中の香りが拡がっている』に似ていて、
隠れているものを表に出す。出てしまう。出されてしまう。感じ。
うん。そんなブレイクポイントが、今年の中秋の名月の頃にありそうなんですね。
そこに向けて、17日の新月は計画しても面白いかも♪
その4日後の21日は春分で、星的には1年のスタートです。
春分のサビアンシンボルはこちら↓
月が『立派に飾られたクリスマスツリー』で、すでに飾られたという過去形なので、
この春分までに秋のブレイク計画は完了しておくのがいい感じ。
日本のクリスマスはイベント要素が強くて賑やかだけど、
西洋では家族で静かに過ごす感じなんですよね。
大きなツリーは飾るけど、どんちゃんしない。
今、調べてみたらキリスト教とクリスマスツリーは関係ないんだそうです(!)
横から見ると三角形になるツリスマスツリーは「三位一体」を表すそうです。
てっぺんが神様で、そこから人と精霊に繋がる三角。
木星は新月も春分も同じ『霊感を受けた人の「山上の垂訓」を聞いたあと、人々は家路につく』という言葉。
私的に表現するなら「ピンときた内容(神様からのヒント)をもとに、
ブレイク計画を静かに練る」という春分のスタートで、そのスタートのための準備時間が17日の新月。
そこには土星から『ハープを運ぶ天使』というシンボルが。
ハープは「調和的な音を奏でる楽器」で、自然と同じように、
常に変化しバラバラなものの織りなす世界でも、その時その時で調和し、
美しい何かを表現しているという印象。
あなたにとって自然であるならば、そこに調和する力を与えようと、
土星が見守ってくれているようです。
三位一体の精霊は天使かもですね*
あー、というか人かもしれないし、鑑定でもらった支えになるような言葉や
エネルギーを与えてくれる精油とか*
共に進んでくれるそういった存在が『飾られたクリスマスツリー』を完成させてくれるキーポイント。
新月の水星が『インディアンが儀式用の毛布を編んでいる』です。
サビアンシンボルに出てくる「糸」のようなものは、見えないネットワークでもあります。
それを地道に織り込んでいく。
自分の色で。自分のカタチで。
そして金星の『男と女のそばでとぐろを巻く蛇』の蛇は、レイラインのことも指します。
聖なる道。ここでは自分の中の聖なる道を想像してください。
この道は、10月の満月に続く道で、その道に向かうことを
火星の『信者を祝福する法王』が熱烈に後押ししているというメッセージ。
春分はそこから始まる1年のスタートだけど、
今年はまず、秋頃の一つの完成をイメージして自分作戦会議をするのがお勧めです。
で、行動ですよ。
自分の中の聖なる道への一歩。
その旅は一人じゃないです。
チーム三位一体だから大丈夫。
そして『立派に飾られたクリスマスツリー』は見る人を幸せにするから、
あなたの『クリスマスツリー』に興味を持った人たちも来てくれる。
イメージすることが今回はいつもより大事な気がします。
天王星も『想像力を通じて一度失われた機会を再び手に入れる』って言ってるし。
文字で書いたり、イメージボードを作ったり、絵に描いてみたり。
なんかしてみてください。(私もしてみる!)
以上かな。
ちなみに宗教とかスピリチュアルとか、そんな枠は無いですよ。
どんなことでもいいので、自分が自然……つまり違和感なく、目指すべき道に進むということ。
そのそれぞれの道で、秋頃にブレイクポイントがあるかもなんです。
このブレイクポイント……いい意味だけとは限らないので、ご用心を*
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神仏的な星読みは、長くなったので分けますね*
もう書いたので、夜に予約投稿しておきます。ぜひそちらもご覧くださいねー♡