まきろんさんの神社リトリートの時に、
「もう仏の道に入っているそうです。
……5ヶ所、復活させるそうです」
そんな風に教えてもらったと書きました。
その時に清高稲荷大明神さまのカウントは確認したけど、
もしかしたら六甲修験道の復活もカウントされるのかもしれないなーと
そんな風に思いました。
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私の太陽のサビアンシンボルは
私の太陽のサビアンシンボルは
『テーブルで向かい合う二人の靴職人』
常に新しさへの憧れと、古い伝統への愛着の間で揺れ続ける。
視点を変えると、古いものにも新しく取り組むことができるという再評価。
そんな意味を持つサビアンシンボルです。
そして太陽は、目指すべき目的。
私は古い何かを時代にあったカタチに生まれ変わらせるために、
ここに生まれてきたのだなあと。
まさに神社リトリートで頂いた言葉そのまま。
そんな私が次に応援しているのが、一事稲荷大明神さま。
一事稲荷大明神さまは、高野山のお寺を守護している稲荷神社で、
その本宮が高野山の花園村にあります。
でも宮司さんが亡くなられてから、徐々に寂れてしまい、
今では物寂しい雰囲気になられています。
それを知ったのは、清高稲荷大明神さまの管理人さんファミリーの上岡さんが、
毎週金曜日にお参りレポを上げてくださるのを読んでから。
上岡さん、めげないんですよ。。
セッセとお参りして、一事稲荷大明神さまを元気付けようとされている姿を拝見して、
私もお参りに行きたいですと、お願いしました。
……前日に「明日行くんですけど、行きませんか?」って、
ローリーりしょうさんもお誘いしてね(突然誘う。鬼ですみません!)
↑これ、その時の様子をりしょうさんがサクッと描いてくださったもの♡
「明日行くですよ〜」って、
キラッキラしながらの一本釣りね✨(本当にすみません!!)
で、実際にりしょうさんも来てくださって(超優しい!&お狐さんへの愛が本物すぎる♡)
3人で一事稲荷大明神さま本宮にお参りしてきました。
道路から朱の鳥居はすでに見えていて、
民家脇の道を上っていき、お社を目指します。
朱の鳥居に鰐口が。珍しい!
さすが高野山のお寺を守護する神様です。
「側面に鶴と亀の絵も描いてあったりして、もともとは立派やったみたいです」って
上岡さんから聴いていたのですが、本当に凝ったデザインで*
お供え物をした後、3人でお掃除もさせていただきました。
土ぼこりをかぶった眷属さまも、磨くと素敵なお顔が。
雪がうっすら残っているような寒い日だったので、
「冷たくてすみません。。我慢してくださいね」って言いながら、軽く磨かせて頂きました。
上岡さんが「よっしゃー。注連縄奉納させていただきますわ!」みたいに言うから、
「じゃあ私、この幕を奉納する!」って宣言して*
この日は高野山に向かいました。
昨日UPされた舞さんの星読みに、こんな言葉がありました。
「来年の星の流れを読んでいて、「DNAレベルで体が変わる」というメッセージが
随所ですごく来たのですが、その予兆かもしれないような気がします。」
「25日に山羊座入りした金星は8ハウスの
「深いパートナーシップ」や「継承」の場所で山羊座入りしています。」
‥‥
実は一事稲荷大明神さま、
今はまだ深い場所にいらっしゃるようでした。
私は春になった時に、一事稲荷大明神さまに目を覚まして頂きたくて*
目を覚まされた時に、古くなっていたお社が、少しきれいになっていたら
きっと喜んでくださるんじゃないかと期待して。
新しい神幕と鈴と鈴緒を奉納させていただきました。
それをこの前、上岡さんがしっかり取り付けてくださいました。
「DNAレベル」で復活していただく準備です。
めっちゃきれいじゃないですか?
鈴を奉納したのには理由があります。
鈴は よく鳴る。= 良く成る。
一事稲荷大明神さまに以前のように良くなって頂きたいので
その願いを込めて*
古来からの精神、古来から継承されてきた叡智が
本来の形に復刻する流れはいっそう進みます。
そんな言葉も舞さんの『星使いの時刻表』にありました。
だから私のしていることは、
空の星にシンクロしているんだと思う。
そして私は
私の太陽が示す先を目指して。
高野山の一事稲荷大明神さまのこと、また今後も書きますね*
読み方は「ヒトコトイナリ」大明神様です。
覚えて頂けると、嬉しいです。