すばらしい再会を果たせた。

ある出来事をきっかけに、2年振りにお会いした紳士。


葉巻をくゆらせながら、コニャックを飲むその紳士は、世の中的には偉くて

普段は近寄れない立場の人だけど、

もともとお互い社会的な立場で会っているわけじゃなくて。

で、同志の契りを交わす。

ヘンな関係じゃなくて、本物の同志。恋とか愛とか、そんなんじゃなく。


信じられないことの数々でお互い夢の中にいるようなそんな気がするけど

同じ心の傷と秘密を抱えあうもの同士、何時間も話し込んだ。



今、この紳士に再会できて、本当に良かった。

そして彼が私を見守っていてくださっていることに本当に感謝。