読む、詠む、ヨム。澁澤龍彦を読む。 学生時代にすごい好きだった人。 また再び。 この人の小難しくてある種いかがわしいとこが好きだった。 どうやら文学界では永遠の傍流みたい。 時折ブームが起きるけど一部の暗い目をした少年少女たちが中心なので 大ブームにはならないそう。 分かったつもりで分かってなく読んでた自分を思い出す。 夜は更ける。