そんな思いから、自分が生きた証を

残せたらとも思ったのです。

 

何か子供に残せるものってあるのだろうか?

 

ついついうるさく言ってしまうこともあるし、

一緒に暮らしていると余裕のなさから当たってしまうこともあります。

 

だけど、本質の部分を知ってもらえたら

とも思うのです。

 

子供の人生は子供のものだから

押し付けがましく

こうした方がいい!

とはあまり言いたくはありません。

 

わたしはこういう言葉が響いて

こう思った。

 

それだけ記せたら。

それを読んで何か感じ取ってくれるものが

少しでもあったならそれでいいと思っています。