大阪での劇場公開が近づいてきました。12/16より第七藝術劇場 にて公開!
そこでまたしても応典院さんの寺子屋トークでトークセッションをします。http://kenshu.org/event/1262
"いのち"のエナジー~地球と暮らす新しいライフデザイン
2005年から、日本の提唱により「国連持続可能な開発のための教育の10年」がはじまるなか、よりよい「いのち」と「暮らし」の関係をつくるにはどうしていくべきか。3人のゲストのお話から考えます。
福岡市の筥崎でコミュニティ・レストランの運営に携わる同志社大学の今里滋教授、劣化ウラン弾を取り上げた「ヒバクシャ」や核燃料サイクル施設を取り上げた「六ヶ所村ラプソディ」などの映画で知られる鎌仲ひとみ監督、そしてインド哲学の実践として森林ボランティア活動を展開している農家、正木高志さんをお招きします。
●日時 12月8日(金) 午後6時30分~9時
●料金 一般:1,500円 学生:1,200円
お寺で学ぶ現代の「寺子屋」を意図して展開している「寺子屋トーク」第48弾です。
お相手をしていただく正木高志さん
http://www.lifestyle-forum.org/content/view/155/21/ これは新宿御苑前でのイベントでの正木さん
- 正木 高志
- 1945年生まれ。60年代からインドを旅し、ヴェーダーンタ哲学を学ぶ。80年に帰農し娘と共に農場作りに励んだ月日は「スプリング・フィールド」(地湧社刊)という一冊に、彼のオルタナティブなヴィジョンと共に凝縮している。90~91年にはアメリカ・モンタナ州立大に招かれ環境倫理学を講義。森林ボランティアグループ「森の声」主宰。
もう本当にかっこいい、素敵な方です。お話も歌をうたいながらして下さるんですよ。そのお話の中身が深い、そして
あったかい。
ぜひぜひ、大阪のお知り合いにお勧め下さい。あまり知られていないのできっと観客は少ないと
思います。それではもったいない!!!
正木さんの「木を植えましょう」はムーブメントを巻き起こしています。
こんど木を植えながら日本海側の原発地帯をピースウオークしようという計画も進んでいます。
「出アメリカ記」は文明論としてとてもユニークな視点で書かれていて正木さんの半生に私は衝撃を受けました。