「生物の多様性」とは・・・・・ | 脱原発と僕のエコロジー生活!

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この国の政府は福島で殺している・・・小さな命から順番に・・・
子供たち若者たちに避難場所を!

腐敗しきった政府、企業に天罰を!

「生物の多様性」とは、すべての生物(陸上生態系、海洋その他の水界生態系、これらが複合した生態系その他生息又は生育の場のいかんを問わない。)の間の変異性をいうものとし、種内の多様性、種間の多様性及び生態系の多様性を含む。


柳井火力発電所が出来てから、大畠の瀬戸の生態系は変わってしまいました。
ナマコやアサリの激減や昔は冬には死滅する回遊魚が一年中連れたり・・・
瀬戸内には居ない魚が居たり、アマモが育たなくなりワタリガニを見かけなくなりました。
巨大なエイも良く見かける!

極端に増える魚がいる一方で、激減していく固有生物、
そのしっぺ返しは何時、どのような形で僕たちに降り掛かるのでしょう?
今まで居た生物が住めなくなってしまうという事は、
少なからず、人間も住みにくくなってるって事で、
その住み難さを体感出来る頃には、取り返しの付かない事になってるのでは??

地球上から少しづつ消えて行く種は、
時期に人類の番が回って来る事を予告してるんだよ!きっと!
それを一気に加速させるのが放射能汚染だろうね・・・

身近な生物を思いやる事は、結果、未来の人類を守る事につながるのではないでしょうか??