こんにちは、六花です。



最近の個人的なお話ですが、

「そろそろテッペンかな」と感じることが

色んなところで多々ありました。


(↑あらゆる良からぬことを想定されそうでアレなのですが😂、自分の方向性や知見へのお話ですおねがい)



皆様も「なんとなくこれが限界値かな」というところが見える時、ありませんか?


タロットでいう、10の数字というか。

「ここがこれで出来る限界だな」、みたいな感覚というか。

全てがネガティブではなく、

分かりやすく表現するなら「飽和」みたいな印象でしょうか。


今が悪いわけではないけど

より良く出来るのかな、他の視点やルートがあるのかな、みたいな感覚。



でも不思議なことに、

この10の数字を体験すると

丁度よいタイミングで1(エース)の数字と出会えるんですよね。


まだ新しい可能性があったんだ、とか

新しい世界の発見をする、とか。



自分がある意味一定の状態で

満足出来るタイプでないことが逆に良かったのかな、とも思えました。



まだ進化出来るんだ、という気付き。

新しい道への希望。

貪欲になれそうなワクワク感。


その挑戦を掴むとまた新しく、

数字で言う3とか5とかやらないといけなくなる訳なので、

あらゆるものを触って実験して確かめて、

葛藤とか、壁のような感覚も感じるのでしょう。

ただ、今はそれが少し楽しみでもあります。



先日、水瓶座の満月のお話をさせて頂きましたが、

私はまさにこの水瓶座の新月に新しくアップデートしたい、変わりたいと思えるきっかけがありました。


自身の中で燻っていた感覚がスッと一本の線となり、

自分の指針が決まった感覚を得ました。


思えば、最近の私は「精神世界」を強く求めていたのだと思います。

もともとは学術的なものを追求し、

自分なりの理論や独自性を磨きたいと考えていましたが、

なんとなく、このお仕事を通じてその世界だけではない新しい分野を取り入れる必要がある、と気付きました。



私はMC魚座に生まれておりますが、

どうやらそこと本気で向き合う日が来たようにも思います。

(出生図に多くある山羊座が現実への着地を促し、何となくどっぷりは踏み込めない、踏み込まないようにしている部分もありました。)


更には、それに付随して

対局に位置する、4ハウス乙女座キロンが刺激されると思いますので、

そことも向き合う必要が出てくるのでしょう。



自分の鑑定スタイルを見つけるために

真髄にお客様と占いに向き合うために

少しばかり、心の旅路につきたいと思います。


自分を整えることが、占者として1番大切なベースになると思っています。


今まで占術では西洋占星術を特に深く追求しておりましたが、

そこにプラスして、新しく追加していこうと思っておりますので

皆様にまた、新しい鑑定をお届け出来たらと思っています。



このブログでの意味を

今後、鑑定を通じて皆様にお伝えしていきますね。