どーも。こんにちわ。
今回は1501-0117の赤耳です。

赤耳モデルは1980年から
1986年頃まで製造されておりました

レングスが38になると501の前に1が付いて1501になるとの事です。

色落ち的にはノッペリですが、縦落ちするジーンズが多い中こちらは個性的でもありますね🍵







のっぺりな色落ちの為、いまいち人気がないと言われる赤耳モデル
世間的にはビンテージがレギュラーか意見が割れている。

赤耳モデルには前期(1980~1983)と
後期(1983~1986)があり
こちらは赤耳前期にあたる。






レングスが38なので1501のLotナンバー。
赤耳のパッチはcare~のスタンプが付く




見にくいが、カンヌキは黒
後に金のカンヌキに変更される。

赤耳前期は黒カンヌキである(後期は金カンヌキ)




赤耳の内タグ
66との見分け方は注意表示の縮むパーセンテージが66は8パーセント

赤耳の場合は10パーセントである。




こちらの表示で製造年月もわかる。
7   2   524に注目

7が月
2が年
524は製造工場

よって82年の7月に524(エルパソ)工場製造





赤耳が付く最後のモデル。
この後は脇割りになるが在庫残りの為、1986年までは赤耳も製造されていた模様。





インシームの写真
こちらは内股シングルとも呼ばれる。
ここも後にダブルに変更される。



赤耳モデルの紹介でした。
ではまた✋