最近ぷらぷらyoutubeとか見てるとなぜか子ザルにミルクをあげてる動画が入ってくるようになった。

きっとどこかでクリックしちゃってそれからAIに子ザルに興味のある人って思われたんだろうけれど…。

 

どっか東南アジアの地域かな、ちっちゃなサルにちっちゃな哺乳瓶でミルクをあげるやつ。

下手したら40分くらいあるんだけど、見てるととにかくかわいい。

やばいくらいかわいい。

 

ミルクを用意している人間の傍らでキーキーせがむ様子はもうたまりません。

そして待ってましたと必死こいて文字通りごくごくと飲む姿。

あー、生物って生きてるんだなーって感じる時間。あたりまえだけど。

言い方変だけど、汚れてて野生感あればあるほど必死さが伝わってカワイイ。

 

何だろう、あの姿を見て、なんとも思わない人がいるんだろうか。

それとも私が子なしのおばはんだから、また使われずにしまわれていた母性というものがにょきにょきと顔を出すのだろうか。

 

子猫も子犬もかわいい。でも、サルはほんと、見た目人間だから余計ぐっとくる。

 

そしたらサルつながりでボスザルの喧嘩とかも入ってくる。AI恐るべし。

 

きれいな洋服着て人間みたいに扱われてる子ザルもかわいいんだけど、やっぱり泥にまみれた野生っぽいサルの方がカワイイ。人間って勝手ですね…。

 

何がぐっとくるかって、生きることに必死な感じが伝わるから。

 

昔、苦手な先生から怒られたりして、いやな奴―なんて思ったりした後、その先生が一人でお弁当食べてたり姿を見ると、なんか泣きたくなって、あー、嫌ってごめんなさいって思ってた。先生からしたらただお腹すいたんで弁当食ってますってだけなんだろうけれど。笑

 

なんだろ、食べるって行為は人間の根本で、どんな人も食べなきゃ生きていけない。

どんな偉そうなやつだって、またどんなにいい人だって、人間だからお腹はすくし、おいしいものを食べたら脳みそが幸せになる。

いやな奴だって毎日食べて生きている。

それだけでなんだか嫌なことも水に流して、お互い人間同士、頑張って生きていこーぜって気持ちになる。

 

子ザルの映像を見ながらそんなことを思い出した。

 

美味しいものを食べるって本当に幸せなこと。食べ物があるって幸せなこと。

どんな神さまだってかまわないけれど、食べ物与えてくれたおてんとうさまに感謝しながら生きていかないとな。

 

今夜も子ザル見ちゃうんだろうな。

とりあえず今日もちゃんと食べて頑張ろうぜ。