昔の職場からたまに連絡が来る。

ほとんどが上層部への愚痴。

 

会社って個性を持った人間の集まりだからそれをどうコントロールして共通のゴールを達成するかが大事かと。

私は海外にいるので、それこそ色々な人種が職場にいるからかもちろん見た目も違うし、中身も違う。

でも、各部署、そして会社全体として皆が目指すゴールは同じはず。

 

直近までいた会社は創業者が幅をきかせていて、それこそ現場で働いたことのない2代目が頑張っているんだろうけれど、何せマイクロマネージメントで現場を惑わす。

こっちもプロとして仕事してるんだから信じてくれよーっていう事がたくさんあった。そういう会社ほど大事な現場は意味のないミーティングやトレーニングに時間を取られ、疲弊してる。

マーケティングとか聞こえの良さそうなことはやりたがるんだけど、大変なことには目がいかない。

 

はりきってInternational Women's Dayに女性だけ集めて演説ぶっこいた時があった。

経費削減でスタッフ減らされ現場大変なのに。

職場での女性の権利の向上?未来の女性の地位が心配?いやいや私はこの会社の未来が心配でした。

視点がずれてるっていうか、本人は一生懸命なんだろうけれど、周りの取り巻きがはいはい聞いてばっかりだから何がおかしいのかが見えなくなってしまう。

だから当然のように業績が悪くなる。

よくある話って言ったらそうなのかもだけど、本当に危険信号だと思う。

 

それ以外にもたくさん”?”ってことはあった。

もちろん立場が違えば見てる世界も違うからそれぞれのポジションの役目があるのはわかる。だけどせめて目指す大きな世界は同じにしようぜ。

 

名だたる会社の社長をやってこられて、今はサントリーかな?新浪社長のインタビューを観た。

サントリーがM&Aをした際に買収先の会社とのやり取りの秘訣において、

 

”信用するけど信用しない。でも信用する”

 

うーん、さすが、グローバル企業を率いている方のいう事は違うなって思った。

全てが正しいわけではないと思うけれど、少なくとも結果を出してきた人のいう事は一理ある。

 

もちろんやらない人もいるけれど、ほっといてもやる人はやるんだからきちんとそれを見てあげて評価してあげないとやる気なくしちゃう。

会社もスタッフも子供と同じだからケアしてあげなければすねるんです。

 

そんなことを思いながら2週間くらい前に植えてみたバジル(だったと思う(-_-;)に挨拶しにいったら芽が出てた!毎日水やって早く大きくなーれって撫でたかいがあった…。笑

 

人もそうだよね。ちゃんと見てあげて、ケアして芽が出てきたらまた次のステップに連れて行ってあげて…。

簡単なようで難しい、感情のある人間のマネージメントは本当に難しい。

でもその人たちの集まりが会社を作ってるんだから会社をやる以上そこは避けて通れない道だな。

 

今日も頑張ろうぜ!