Make the world a better place.

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鈴木博貴のブログ

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学部時代で後悔していることはコミュニティをあまり広げなかったこと。

大学3年生の頃に部活のチームマネジメントを行ったときあたりから急成長を遂げている感覚が自分のなかにはあるのですが、それまでは惰性で学生生活を送ってしまっていました。

比較的時間の余裕がある大学1,2年生時代で色々なところで様々な価値観や世界観に触れられるコミュニティをつくっておくべきだと心から思います。

地方の大学であっても、いまはソーシャルメディアを利用すれば同世代ながら産業の最前線で戦う学生や世界レベルのエンジニアに触れることができます。

長期的な旅行や留学やインターンシップ、ボランティアなど学生時代にしかできないこともたくさんあると思います。

そういった未知の領域に挑戦することで得たものはきっと自分の成長の栄養になるはずです。




上記のように、大学では色々な経験をしたほういいです。
これは間違いない。
でも、何か1つに全力で打ち込むことも大切。知恵に昇華できるような大きな成功や失敗は広く浅い経験ではなかなかできない。

僕自身、中学生のときにはじめたラグビーを部活動として来春修士2年を迎えるいまも続けています。
人生の半分以上続けているラグビーが自分の強みだったりバイタリティの源泉です。

深くやらない限り見えないものも絶対あると僕は思います。




基本的に「大事なのは今から先」という考えを持っているので、
過去を振り返ることはあまりないけど、少しでも誰かの参考になれば…
天国に行くための最良の方法は、地獄に行く道を熟知することである

これは私のバイブルとも言える『君主論』の中でマキアヴェッリが説いたものです。
君主論 (岩波文庫)/ニッコロ マキアヴェッリ

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就職活動では、いろいろな道を選択することができます。
大企業、中小企業、ベンチャー企業、公務員、、、

私の親は経済的に苦労した経験も踏まえて、私には公務員に就職してほしいと願っています。
おそらく、公務員になることが一番経済的に安定する道だと思っているからでしょう。

日本の景気が右肩上がりだった私達の親の世代では、その道は確かに合理的な選択だったかもしれません。
しかしいまの日本の景気や人口構造を冷静に見つめれば見つめるほど、

日本で公務員を選択することはまさしく「地獄に行く道」だと思います。

もちろん公務員になる人が、全員安定志向な人だとは思っていません。
公務員にしかできない仕事はたくさんあります。
目的単位で公務員になる人、そしてそのために全力で努力をする人を私は最大限尊敬します。

この前提の元で書いていきます。


とにかく僕が一番言いたいことは
いま公務員を志望している人は本当に日本の現状を理解しているのか?
ということです。

日本はいま、財政や経済などあらゆる面で危機的な状況です。

国の危機と公務員で一番はじめに思い浮かぶのは、ギリシャです。
この国は国民の約25%が公務員なのですが、先の経済危機の影響でその人件費が大きな問題となっていました。

その問題を解消しようと3万人の公務員をクビにして退職金と年金もカットすると宣言したら、2日間で1万人が辞表を出したそうです。
退職金や年金を減らされる前に、もらえるだけもらって辞めようということらしいが国の危機より自己利益が大切というわかりやすいスタンスです。

そこらへんの利己性はまず置いといて、
このギリシャの借金は35兆円。そして気になる日本の借金は1000兆円。

ギリシャでは借金をとりあえずはEUの他の国が肩代わりしてくれたおかげでなんとかなっています。

借金がギリシャよりもめっちゃ多いのに日本が財政破綻しないのは、借り手の部分でギリシャと日本では事情が異なるからなのですが、日本が借金できるのは最高でも1100兆円くらいだと言われています。
そのとき、1000兆円規模の債務をどこの国が肩代わりしてくれるでしょうか?

Japan as No.1と呼ばれた時代は私が生まれる前に終わりました。
お家芸とされていた家電産業では国産大手家電メーカー8社の利益の合計は韓国サムスンの利益よりも少ないという現状です。
最近ではパナソニックが7000億以上の赤字をたたき出しました。

このように日本は世界市場において、相対的経済競争力が凋落、低迷してきているのです。
相対的というのは、実際は日本の競争力が落ちたというより単に他が追いついてきたということです。

日本の産業が落ち込んでいるところに、東日本大震災が起きてさらに危機的な状況です。

バブル後のGDPマイナス成長をなんとかするために民間投資を公共投資として赤字国債でつっこみまくった結果がこの1000兆円をこえる借金です。

しかしもう借金はできません。このまま日本が突き進むとスタグフレーションになるかもしれません。

だから増税なんです。
だから公務員の給料は減らされるのです。


こういった日本の現状を知った上で君は公務員を選択するのですか?
天国には行けなくても、少なくても地獄に堕ちなくて済みたいとは思いませんか?

なんとなく公務員、なんとなく増税は嫌だなでは話になりませんよ。




そもそもなぜ仕事をするのかといったら

ひとつはもちろん
「お金を稼ぐため」

そしてもうひとつは
「自分が自分の人生の主人公であるため」

後者の視点が一番大切なのに、そのことを忘れている人が多いと思います。


これは公務員に限らない話なので別の機会に書きたいと思いますが、


「自分がやらない限り世に起こらないことを私はやる」 by ビル・ジョイ

これはサンの共同創業者ビル・ジョイの言葉です。

少なくとも僕は、この言葉はビルのような一握りの天才だけに許された言葉ではないと信じて生きていきたいと思います。

タイトルは今日選考のあった企業のGW(グループワーク)の課題です。


将来、テクノロジ-の最先端のところで世の中に認められるような新しいものを生み出したいと考えているものとして、このテーマは真剣に考えてみたいと思います。


これから流行ると思うアプリケーション…


ずばり、

「サイバーとリアルを融合させた、目的を明確にしたアプリケーション」

だと思います。


サイバーとリアルを融合させた代表選手はやはりfacebookやTwitterといったソーシャルメディア系のアプリケーション。


インターネットを利用したアプリケーションの中で、いま一番流行しているとも言えるこのソーシャルメディアですが、ある意味インフラ化が始まってきていて成熟期に半分入ってきたとも言えます。


なんでもそうですが、物事が成熟期に入ると多様化が始まります。

実際に、いま現在もfacebookやtwitterをベースに多くのビジネスモデル(アプリケーション)が生まれてきています。


この多様性のなかにあるニッチな部分をしぼって、使いやすさに合った目的を持った価値のあるものを作れば、このグローバリゼーションな世の中では、それがたとえスタートの時点では日本の限定した層を狙ったものであってもいずれは、世界中の同じ層の人に使ってもらえると思う。



具体的に?どんな目的?


グローバリゼーションになるほど、ヒト、モノ、カネが一緒になってきます。

そのような中では、自分以外のところと同じことやっていたら賃金の安いところに負けてしまうのは当然です。


しかし、

ピンチはチャンス!


グローバリゼーションが進むほど、他にはできないことをやったらものすごくチャンスになります。

したがって、ローカルなところでユニークで目立つアプリケーション。

これが今後流行るであろうサービス、アプリケーションだと思います。

ローカルなところでいえば例えば、

いまは日本では少子高齢化が大きな社会問題となっております。

もちろんこれが引き起こす問題はたくさんありますが、ここでもやはりピンチはチャンス。


たとえ少子高齢化だろうがなんだろうが、価値の高め方によってはチャンスになりうるということです。


少子高齢化に関わるところで、ちょっと具体例を挙げるとすれば

「医療」や「介護」、「教育」といったface to faceの環境とITをうまく融合させたようなアプリケーションとか。


爆発的な経済成長を続ける中国も人口構造は、日本の後追いのような形となっており今後日本と同じように少子高齢化が進むと言われています。

もしかしたら大きなチャンスがその周辺にあるのかもしれません…




これから夜行バスで山形に帰ります。

隣が空席でありますように!