先週6月21日、第3金曜日は第2回ロカヒながのオープンデーでした
ブログ担当のOちゃんです
今回も沢山の方にお集まりいただき、お土産もいただき、本当にありがとうごさいました
そして今回は、諏訪市議会議員の高木ともこさんが私たちの声を聞いてくださるということで、お忙しい中にも関わらず足を運んで下さいました
議員さんと直接お話をすることは滅多にないことなので、お会いするまでドキドキしていましたが、高木ともこさん、とっても気さくで、とっても聞き上手の話しやすい方でした
それだけではなく、誠実に今の教育現場や市政と向き合い、私たちにも分かりやすく情報を開いていってくれる、温かくて頼もしい方でした
駆け出しのロカヒながのを見ていただき、本当にみなさんの居場所になっていますね(^^)とおっしゃっていただきました嬉しいです
今後もまた、お気軽にお立ち寄りいただきたく思っております
さてさて、今回も簡単な自己紹介から始まり、日々の困りごと、経験談など、悩みながらも笑いありの、さまざまな話に発展していきましたよ
発達支援を受けられるセンターが地域に1箇所しかなく
混みすぎていて、初診で診察が受けられるまでに5ヶ月かかった。
その間に心が色々と揺れ動き、悩んだのでもっと保育園にも専門家のサポートが入るなどしてほしい!(諏訪市の方)
こちらは、高木さんより最新情報をいただきました。今年度より諏訪市では、発達支援に関する体制が変わるようです。
母親が思い悩み、孤独にならないよう、市民の声を市政にどんどん届けていきたいですね
グレーゾーンの子の親は、繋がりが持ちにくい。カミングアウトをしていない人も多い。
フリースクール等色々と行ってはみたが、合うと思える場所がなく、引きこもってしまった
前から行き渋りがあったが、腹痛や吐き気等体調に出てきて、お休みし始めている。
お母さんは苦しい!と子供に打ち明けた。行きたいと思える場所には行ってみるなど、子供たちも考えてくれるようになった。
思春期の不登校について
ラインでやり取り、母をブロックする、部屋にご飯を運ぶなど
休んでいる間の勉強が心配→地域に不登校の子のために昼間開校している塾がある。
先生によっては発達凸凹に対する理解が薄いと感じる。
お母さんがこうして下さい、など責めるような言葉もあり、余計に落ち込んだ等。
心のもやもやを声に出すこと、共感してもらうことで、悩んでいるのは自分だけではないことを感じ、その場に一体感が生まれるようないつも終わったあとスッキリと不思議な感覚になります。
今回も皆さんと、穏やかな空間を共に過ごせたなぁと思います
お茶菓子をいただきながらの談笑…
いつもOちゃんが一番癒されております
ありがとうございます
今回はですね〜可愛い女の子のお客様が一人いらっしゃいました
塗り絵に一心に取り組んでいましたよすっごい集中力
知育玩具、本、お絵かきグッズを用意してお待ちしています
またいつでも、続きを塗りにきてね
ではでは、次回のロカヒながのは第1金曜日
日時7月5日(金)12:00〜15:00
場所ゆいわーく茅野303
アクセス
参加費お一人200円(お茶代+会場費)
開催時間内は途中退出・入場自由
お昼持参OK
どなたでも歓迎です。
連絡不要。
どうぞいらして下さい♡
お待ちしております
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