去る12月12日に、芦花小で旧校舎お別れ会が行われました。


13時半から校舎内を公開、私が芦花小に着いたのは2時45分頃でしたので、あまり欲張らずに、ランチルームに飾ってあった、昔の写真(昭和30年代とか、40年代とか、年代ごとに集合写真やスナップショットが壁に貼られていました)を見ました。

6年5組だった大塚真由美さんが提供したものもあるようですが、40年代のところには、集合写真や、空中写真?

(生徒全員で校庭にならんで、「芦花小」の大きな人文字を作ったのを上空から写したもの)、教室や校庭でのスナップ写真などあり、知っている(思い出した)顔も何人かいました。


その後、3時過ぎからは芦花中の体育館を使って、セレモニー。小学校唱歌「ふるさと」などの合唱や斉唱の後、

今年のNHK大河ドラマ「天地人」の尺八を担当するなど大活躍中の尺八奏者・中村明一氏(芦花小第8期卒だそうです)による尺八演奏(素晴らしいものでした)、その後、中村氏と、もう一人のOBとの小学校時代のインタビュー、思い出話をへて、最後は現在の芦花小校長のお話で締め。(ちなみに私たちは第16期だそうです)


それから、私は、事前に連絡を取っていた、室岡(6-3)と北門で落合い、世田谷文学館で北山(6-1)と落ち合って、烏山に向かいました。途中、北山が「西有が実家に戻ってるのは知ってる、電話番号は分からないが、家の場所は知ってるから誘ってみよう」というので、3人で西有の家に向かい、本人はいなかったもののお母さんから連絡を取ってもらい、あとから合流してもらうことにし、烏山着。


今回は、私関屋(6-4)と大塚さんが簡単に連絡がつく人を中心に声かけただけなので、恐らく4~8人くらいだろう、ということで、西友の向かいの笑笑で、8人のテーブル席で飲み始めた。


しばらくして、塩島(6-4)が参加、彼は2年ほど前から、粕谷の実家の塩島内科医院で仕事していて、噂だけ聞いていた私が2日ほど前ネットで調べて病院に電話して連絡がついていた。

「おー」「おー、結構太ったなぁ」と、卒業以来33?年ぶりだが、懐かしさで丁寧な挨拶など抜き。塩島は私以外はあまりよくは覚えていないようだったが、共通の知り合いの話などで、結構盛り上がる。

その後、大分経ってから西有(6-1)が合流。仕事帰りの割に、やけに若い格好で、「今、部下がたくさんいるけど、ほとんどが20代の女性だから」などと、ほとんど許しがたいことを口走る。


その後も話題は、そう言えばあいつどうしてるか知ってる?とか、「塩島、大賀(6-5)と同業だろ、今から電話して誘ってみろよ」など、酔っ払いの適当なノリ。そうこうしているうちに、塩島がもう一つの忘年会と重なっているということで退席。「○○に会えなくて残念」と言いながら(そうそう、塩島に関連してもうひとつ重大な事実(=当時の恋愛関係で)が発覚して大いに盛り上がったが、これは書けない)にひひ


ちょっとして、小学生低学年のお子さん二人を連れて現れたのが、○○こと、赤林(6-5)。彼に連絡付いたのは、数日前に電話で土屋和彦と話した時の会話から。「そういえば、赤林ってすっげえ頭のいい奴いたよな」。電話の後、思いついてネットで検索したら、見事に出てきた。慶応大学経済学部教授。で、「赤林英夫のホームページ」という、非常にアカデミックなHPに載っていたメアドに、とりあえずメール送ったのが2日前。


そしたら、メールが返ってきて「3年生で同級だったんですね。よく見つけてくれました」。それと、「明日(12月11日)の日経に私の記事が載るので、見てください」。翌日、日経を駅のスタンドで買って探したら、確かにあった。見覚えのある目から下の顔と、行っちゃった頭(失礼!)。しかも「経済教室」という論説記事で、子ども手当のことで約半ぺーじビックリマーク  (日本「経済」新聞の経済解説の記事で半ページ書く、って・・・・)


ともあれ、赤林が合流、かわいいお子さん二人もちゃんとご挨拶。「赤林、日経見たよ、すごいなぁ!、でも、髪、いっちゃったなぁ!」ここでも遠慮など無い。が、互いの再会を祝し、握手。皆でまた乾杯!


その後に大塚さんがサッカーをやっているという小5(芦花小)の息子さんを連れて合流。

「あっかん!(赤林)」、「大塚さん!」と感動のご対面。 ここでもいろんな人の話題で盛り上がる。(旧姓森本さん(6-4)も来れそうだったが、ダメだった)、ときいて、ちょっとがっかり。森本さんも、芦花中には行ってないから、会えたらやはり33年ぶり、スゴイ)。


赤林と、すっかりただの酔っ払いと化した北山が帰り、大塚さんもちょうど帰る頃、平川(6-4)登場。例によって「おー」という、意味のない挨拶の後、今度は「癒し」の話とか、「経済情勢」の話とか、結構真面目な話も。


結局、12時近くまで飲み、お開き。



みんな、変わっていたけど変わってない。&昔の友達は今でも友達で、だれがエライとか、そんなのもない(実は現在無職のやつもいたが、もちろん、それもあり)。



赤林の「公立校はいいな。進学校だと、なんとなく「勝ち組」「負け組」みたいな感じになっちゃって、こういう会に来づらくなる奴がいるから」という言葉は、すごく印象に残った。



というわけで、次回のこういう集まりに、参加したい、という方は、今すぐ「連絡先を登録して下さい」の記事から、連絡先を登録して下さい! (すでに多くの方に登録して頂いていますニコニコ


面倒、あるいは「良く分からん」という方は、関屋のメールアドレスsekiya-roka@ones1.biz あてに名前と連絡先メールアドレス(できれば、PCと携帯両方、なければ片方、それもなければ電話番号等)を送ってください!(これは年内限りのサービスですニコニコ)。



オマケ  烏山近郊にお住まいの方で、健康の不安、病気の方は、粕谷にある塩島内科医院

http://www.hospita.jp/1500/  にどうぞ。 大賀胃腸科内科(上祖師谷)もいいかも。