入れ歯の話ではありません・・・
娘が幼稚園児の頃、初めて歯が抜けることを怖がったので、
「抜けた歯を枕元においておくと、妖精さんがやってきて
魔法でダイヤモンドに変えてくれるんだよ」
となだめた私。(おとぎの世界)
夢子な娘はすっかり信じ、
以来、母は歯が抜けるたびにせっせと手芸用のダイヤを仕込んだのでした(^^ゞ
今日の夕食時、久しぶりに娘(小3)の歯が抜けました。
妖精さんの話なんぞすーっかり忘れていた母。
娘「寝るとき枕元に入れておこっと♪」
母「・・・・・・・!!!!」
そーだったそーだった!
娘「でもね、Mちゃんにも教えてあげたのに、
ダイヤに変わらなかったんだって・・・・」
母「・・・・・・・そうなんだ、、、でも妖精さんは信じてる人のところにしか
こないって言うよ。」
娘「そっか!うん。私信じてる!だからきっと来るよね!」
最後に仕込んだのがもうだいぶ前なので、
手持ちのダイヤがどこにあるかも思い出せず、
先ほどやっと残りを発見。。。よかったー。
実は母が夜な夜な仕込んでいることに、いつ気づくのだろう?
きっとまた学校でお友達に話すんだろうな。
そろそろ馬鹿にされたりしないかしら。
娘の寝顔を見ながら、そんなことを思っていました。
娘は小さい頃からとっても空想好きで、
マイワールド(空想の世界)で遊ぶ夢見る夢子ちゃんです。
こういうとこ、実は私の小さい頃にそっくり(だそうです)。
ということは、私のようにいつか現実に気づくときがくるのよね。
そう思うと、親としてはなんだか少し寂しい気がします。
いつかそんな日が来るまで、とことん付き合ってあげよう。
さて、そろそろダイヤを仕込んでこようかな~。
娘が幼稚園児の頃、初めて歯が抜けることを怖がったので、
「抜けた歯を枕元においておくと、妖精さんがやってきて
魔法でダイヤモンドに変えてくれるんだよ」
となだめた私。(おとぎの世界)
夢子な娘はすっかり信じ、
以来、母は歯が抜けるたびにせっせと手芸用のダイヤを仕込んだのでした(^^ゞ
今日の夕食時、久しぶりに娘(小3)の歯が抜けました。
妖精さんの話なんぞすーっかり忘れていた母。
娘「寝るとき枕元に入れておこっと♪」
母「・・・・・・・!!!!」
そーだったそーだった!
娘「でもね、Mちゃんにも教えてあげたのに、
ダイヤに変わらなかったんだって・・・・」
母「・・・・・・・そうなんだ、、、でも妖精さんは信じてる人のところにしか
こないって言うよ。」
娘「そっか!うん。私信じてる!だからきっと来るよね!」
最後に仕込んだのがもうだいぶ前なので、
手持ちのダイヤがどこにあるかも思い出せず、
先ほどやっと残りを発見。。。よかったー。
実は母が夜な夜な仕込んでいることに、いつ気づくのだろう?
きっとまた学校でお友達に話すんだろうな。
そろそろ馬鹿にされたりしないかしら。
娘の寝顔を見ながら、そんなことを思っていました。
娘は小さい頃からとっても空想好きで、
マイワールド(空想の世界)で遊ぶ夢見る夢子ちゃんです。
こういうとこ、実は私の小さい頃にそっくり(だそうです)。
ということは、私のようにいつか現実に気づくときがくるのよね。
そう思うと、親としてはなんだか少し寂しい気がします。
いつかそんな日が来るまで、とことん付き合ってあげよう。
さて、そろそろダイヤを仕込んでこようかな~。