ある時 
わたしは夢を見た

見た夢は
ランプの明かり

夕暮れ迫る 
暗がりを
照らす街灯


暖かい光
道を照らし
ホットやすらぐ感覚

こういう
 温かい人柄で
周りの人と
仲よくしよう

御降誕を迎える 今 
1年の反省と
次に向うために…
具体的に…


街灯のあかり

かつて
高校の美術の先生に
多色 刷りの版画を
教えてもらった
以来 
毎年 
版画の年賀状などを
交換していた

先生は定年後
横浜の息子さんの所へ
引っ越して行かれた

その後年に
頂いた年賀状に
横浜のガス灯に
ほんのりと色が
さしてあった


なつかしさ…
そのイメージが
黙想中
重なって出てきた

ずっと記憶の中に
しまいこんでいた
それが
出てきて……

暗闇を照らし
人のために
一遇を照らす…
なんてステキな光景

明治初期 
ガス灯を見た人々の
歓喜

これだ✨
嬉しくなって
ワクワクする


ちょっと思い出して 
戸棚を探してみると 
先生から頂いた 
はがきが
ファイルにして
残してあった

読み直すと
あの頃には
読み取れなかった
先生の心を
 たくさん
頂いていた


今日は
懐かしい 先生に
心を馳せる
ことができて
よかった


さて
今から
床にワックスを
かけます
戸棚の整理もします
正月に向けて……
早々に
取りかかっています


実は 長女が第2子を
もうすぐ出産します

年末には孫を
預かるようになる
予定…

未知の年末に…
早々に片付けだけは
しておこう



5人の子供たち
それぞれに 
色々な経験を重ね
自立して…

面倒だろうけど
ぼっちの母を
見捨てずに帰って来る

来年の1月半ばに
オーストラリアの
息子たちが
里帰りします…
4歳になった
孫に初対面…✨


帰って来たら……
もう
あれもこれもと
気になるのよね
……😅



あの街灯のように 
角に居て
周りを
照らしていよう

すべて愛なんだから
何の心配も
いらないのだから