山根節氏の著書である
「MBAエグゼクティブズ 戦略、マネジメント・コントロール、会計の総合力」を読んだので、
要約と感想と意見を書きます。
まず、これを読もうと思ったきっかけは、MBAを取りたいと考えているからです。
新しい会社に入って、経営層の会議に入っているので、もっと知識だったり、
経営知識からのディシジョンができるスキルが必要だと思いました。
そこでビジネススクールに通いたいと考えておりますが、
そもそもMBAってどんなものかということで、これを読みました。
以下要約です。
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まず前書き。
日本にはプロ経営者は少ない。
日本では、ある部門で業績を上げて部門長になったりした人が経営層に入って、
内部昇格で経営者になるケースが多いが、最近ではMBAを取得した方が会社のトップになるケースも増えて来ている。
家族経営で、次期社長として期待している親族にMBAを取りに行かせる会社もある。
経営者とは、「会計管理」「マーケティング」「技術経営」
「ファイナンス」「人的資源管理」「競争戦略論」などをすべて一定程度理解している必要がある。
(全てを極める必要はない)
第一章「経営の全体像とビジネスモデル」
経営者が何をする人なのか、経営者もわかっていないことが多い。
経営者とは
①経営環境を定義し、②経営戦略をデザインし、③組織が共有すべき経営理念を決めて組織を維持し、
●顧客価値の提供(CVP : Customer Value Proposition)
ビジネスモデルを構成する4つの要素のうち、最も重要なのがこれである。
すなわちターゲット顧客が抱えている重要な問題や片付けたい用事を特定し、
その問題や用事を解決するものを提供することで対価を得る
●利益方程式
企業がどのように利益を創り出すか以下の4つの変数で構成される。
・収益モデル(例:価格×販売量)
・コスト構造(直接費/間接費、規模の経済性など)
・目標利益率
・経営資源の回転率
●カギとなる経営資源
CVPの実現に必要な経営資源
(人材、技術、製品、設備、機器、情報、流通チャネル、パートナーシップ、ブランドなど)。
●カギとなるプロセス
再現性があり、かつ規模の拡大を可能とするために必要な業務プロセス
(研究開発、調達、製造、販売、サービス、採用、研修など)。
社内の業務ルールや評価基準、行動規範も含まれる。
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