自宅で家族ができることが何故介護スタッフできないの
なぜ家族ができて介護ステッフにできないか?
質問を受けることがありますが、インシュリン注射や痰の吸引等は、すべて医療行為であり、家族には認められていても、看護師等の医療資格を持つ者以外が行うことは医療法で禁止されています。現行の制度で、医療ニーズの高い高齢者に対するケアやターミナルケアを行おうとすると、介護付有料老人ホームではホームで多くの看護師を雇用することが必要になりますから、全入居者に対して、介護上乗せ費用が高額になりますし、住宅型有料老人ホームでも臨時対応が難しく、常時対応となると非常に個人負担が高額になってしまいます。同系列の病院併設で、かつ綿密な連携・連絡体制がとれていないと基本的に難しいというのが現状です。
質問を受けることがありますが、インシュリン注射や痰の吸引等は、すべて医療行為であり、家族には認められていても、看護師等の医療資格を持つ者以外が行うことは医療法で禁止されています。現行の制度で、医療ニーズの高い高齢者に対するケアやターミナルケアを行おうとすると、介護付有料老人ホームではホームで多くの看護師を雇用することが必要になりますから、全入居者に対して、介護上乗せ費用が高額になりますし、住宅型有料老人ホームでも臨時対応が難しく、常時対応となると非常に個人負担が高額になってしまいます。同系列の病院併設で、かつ綿密な連携・連絡体制がとれていないと基本的に難しいというのが現状です。
有料老人ホームの医療を大きく変える
平成18年度に予定されている医療制度改 革です。
この中で医療法人の有料老人ホーム事業参入解禁が検討されています。
これまでも、医療法人が別法人で特別養護老人ホームや有料老人ホームを開設するということはありましたが、土地や建物を別にする必要がありますから、同一の建物内どころか、医療法人の持つ土地の上に建設することも難しいなど、様々な規制があったため、一部の資金的に余裕のある医療法人だけが、先駆的に行っていたというのが現状です。
この中で医療法人の有料老人ホーム事業参入解禁が検討されています。
これまでも、医療法人が別法人で特別養護老人ホームや有料老人ホームを開設するということはありましたが、土地や建物を別にする必要がありますから、同一の建物内どころか、医療法人の持つ土地の上に建設することも難しいなど、様々な規制があったため、一部の資金的に余裕のある医療法人だけが、先駆的に行っていたというのが現状です。
(高専賃)老人ホームで医療ケア
最も難しいのが、夜間の対応なのですが、このホームの場合24時間365日、医師や看護師が同一建物内に常駐しているわけですから、緊急時の対応が可能です。また、これは入院医療から在宅へという流れに合致しており、在宅診療として医療保険の対象となりますから、自己負担を考えても安心です。
つまり、医療法人の参入は、その経営主体の問題ではなく、有料老人ホームの医療体制を一変させることになります。それは、現在のような、例外の多いお題目だけの『終身介護』だけでなく、本当に看取りまで可能とした有料老人ホームが誕生するということです。今後は糖尿病や人口透析が必要な 高齢者のみを対象とするような有料老人ホームも出てくることも考えられます。
つまり、医療法人の参入は、その経営主体の問題ではなく、有料老人ホームの医療体制を一変させることになります。それは、現在のような、例外の多いお題目だけの『終身介護』だけでなく、本当に看取りまで可能とした有料老人ホームが誕生するということです。今後は糖尿病や人口透析が必要な 高齢者のみを対象とするような有料老人ホームも出てくることも考えられます。
