朝5時05分起床、成増台地は快晴。勇気凛々瑠璃の色である。昨日の午後三時過ぎにCD walkmanにDIRE STRAITSのMAKING MOVIESをぶっこんで散歩に出ようとすると。わが家の「化け臍」が一緒に行くという。ほう、敵さんの二週間は続いた定例の「鬱」がおさまったと見える。おまけに「筍ご飯」作ると言い出す。というわけで駅前の「西友」に。買い物すんで「ドトール」でお茶した。三十数年「鬱」を見てきているがこれはこれで大変なのである。とくに鬱の当事者にとっては苦痛そのものであろう。ツチャチャ~ンツチャチャ~ンツチャチャ~ンツ~ンツーンという特徴あるマーク・ノップラーのイントロとそのひとこと一言区切るようなフレーズ。いや~、たまらん。何十年も意識が一気に遡っちゃう。あぁ、あの頃は身体何処も悪くなかった。そしてマーク・ノップラーもボブ・ディランの「スロー・トレイン・カミング」ではそのユニークで流れるようなギターテクを発揮していた。ライナーノーツによるとこのアルバムはSONYのWALKMANと同じ年の録音だというから80年代の始めである。要するに20世紀だよ。「光陰矢の如し」てへ。
ところで「鬱」の話しだけど一丁前においらにも「鬱」はくる。でも原因は単純なんだ。「金」がないのひとことにつきる。つまりMONEY。金がなくなってくるとひっそりとそいつは忍び足でおとずれる。だんだん俺の機嫌は無条件で悪くなる。でも、なんか突然振り込みがあったりすると即、直ちゃうわけで単純そのもの。精神構造もそんなに複雑にはできていないようだ。「貧乏」にも慣れがあるようで最近じゃたいして鬱にもならない。どうすべぇかな程度である。ところが敵さんの「鬱」は凄い。筋金入りだ。
僕は長い間「進化論」なんてのを信じていなかった。だってチンパンジーが人間になるとこを見たわけでもないんだから。でもね、恐竜が一気に絶滅したあたりから「進化論」を認めるようになった。彗星の衝突という地球にとっても未曾有の出来事がもたらしたのは種の転換でもあったわけで、地球規模の厄災なり変動にDNAは影響をうけるんだろう。原始地球に大気が出来て水が溢れて「海」が形成され生き物が誕生し、やがて陸地に大河がながれ植物の繁栄があり淡水魚が生まれ、足が生え、肺を持ち、陸に上がる。ホモサピエンスの誕生だ。
赤ちゃんは人類の進化の過程をすべて母親の胎内で経験して産まれて来るという。神秘だなぁ。そんなのを生み出すッてんだから「女」はすごい。「鬱」が女性に多いというのもわかる気がするよ。ビッグトラベルだもんな。つまりはビッグトラブルだ。昨日CSのDICAVERY CHANNELで「何処行く人類」みたいな番組をやっていたけど。結局人類は母なる地球を離れて宇宙に進出していくそうだ。さて「地球規模の厄災」はいつ来るんだろうか。予想できる進化は酸素が少なくても生存できる体質の獲得であるらしい。そうなると「肺気腫」のおいらなんざぁ「好都合」。