ロジェックです。
祝酒に向けて、アーティストに対する想い入れとともにご紹介をしていきます。
最初の記事は茶飯事さん。
Spotify置いておくので、聴きながら読んでもらえたら幸いです。
茶飯事さんとはホントに長いお付き合いとなっています。
振り返ると私が一番最初に茶飯事さんのライブを観たのはまだ福岡に住んでいた頃。
2008年?2007年?覚えてないけどたぶんブードゥーラウンジのボギーさんのイベントかな??
クリームチーズオブサンというバンドのフロントマンとして活動されてました。
賑やかで華やかで、関西バンドって感じがするなーと思ったのを記憶してます。
その後、私は山梨に転勤となり、ホトリニテのハップニングというイベントで再びライブを観る機会があり、ご挨拶をしたのを覚えています。
ホトリニテがまだ山中湖にあった時ですね。
あの頃は、元嫁がフェルト作家で、私は横でニコニコしてるだけの一般人で。元嫁の活動であちこちに顔を出してた時期だったな。
思い返すと10数年経って人生どうなるかわからんもんですね。
カツマタさんなど同年代の沢山のアマチュアイベンターの方が居た時期でもあります。
茶飯事さんはとにかくフットワーク軽く、歌モノイベントからバンドの対バンや酔っ払い相手の飲食イベントなどどんな現場でも対応力が凄くて、山梨でも色んな方がオファーしては山梨に来てくれていました。
かえるのより道でのライブも思い出深い。
あの人もこの人も元気にしているんだろうか。そういう色んな出来事も振り返れたらいいなーと思ったりしてます。
そんな茶飯事さんなので、私自身がオファーしたのもイベント主催を始めてから割と早くて2年目の祝酒2013です。
カルメラ、ラビラビ、茶飯事さん、を県外からお呼びして、
中南米音楽、シティポップの洒落っ気、茶目っ気を掬い取ったソフトロッカー。
ニヒルの外側を優しさで包んでカリッと焼き上げたようないい匂いのする音楽を、剥き出しの魂にティッシュ一枚ふんわりかけたような歌声とともにお届けします。
今回は、カエターノ的祝祭ムード漂う土着感と洗練を交差させたトロピカルな四人編成「原田茶飯事と橇(そり)」として出演。
Ba. 田名網大介
Cla.Sax.Key. 近藤哲平
Vo.gt. 原田茶飯事
『祝酒2023』
日時:2023/3/11(土)-12(日)
3/11(土) 開場15:30 開演16:00
3/12(日) 開場14:30 開演15:00
会場:桜座 山梨県甲府市中央1-1-7 http://www.sakuraza.jp/
料金:1日 予約4500円 当日5000円 +1d
2日通し 8000円 +各日1d
出演:
Throw Line
原田茶飯事と橇
nego
Auto&mst
EL CARNAVALOW
NotTooHot
VJ:mitchel
Deco:Chu-Buru-DECO
チケット:ロジェ企画、桜座、各出演者で予約受付。
ロジェ企画予約フォーム:https://form1ssl.fc2.com/form/?id=3d0a44ab763a98a8
主催、問い合わせ:
ロジェ企画
HP:http://rojeroba.web.fc2.com/
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