俺のゼロワン仕様 TA-01改RWD ~第十八話~ 操縦!腕の問題 | それってど~なのよ? せかんどし~ずん

それってど~なのよ? せかんどし~ずん

袋小路ロイ左衛門のラジコン日記的なものだと思われ・・・

 

 

先日、シェイクダウンから1年の車の変化について動画にしました。
それは同時にラジドリを始めて1年ということでもあります。

ラジコンを組み立てたり、改造することと
それを操縦することは、まるで違うことです。
メカニックとドライバーなわけですが、一部のプロを除き
ラジコンにおいてはメカニック兼ドライバーとなります。

ドリフトとは速さを競うのではなく、カッコよく走ること
ある意味最高に楽しく、究極に難しいことです。
走りのセンスや技量が求められる、ドライバーの部分を紹介します。

ラジコンは中学生の頃にスティックプロポでグラスホッパーを
走らせていた程度。
コースがあるわけでもなく、公園の広場で目標物といえば
木のまわりを回ったり、ベンチと壁の間をすり抜けたくらい。

実車はグリップで突っ込んで、立ち上がりでお尻が出る
パワースライドで喜んでいた人間です。
入口から横向いて入っていくことも体験したことがないし
アクセルで曲がるという感覚も、多くは経験していません。

そんな52歳のおじさんが、ラジコンでドリフトがしたい!
という思いだけで始めましたw

未経験の分野に入るとき、昭和のおじさんが考えることは
「スポコン」ですw努力と根性以外に思い浮かびませんw
その時、脳裏によみがえる曲はこの曲でしたw

未だに人様と一緒に走ることができません。
他の車が近くなるとパニックになってしまったり
自分の車の動きがわからなくなってしまいます。

数珠の中で皆さんと同じラインを同じタイミングで振って
走っていけるようにもっと練習します。