最近は、というか、もうずいぶんになるけど、

ニューハーフが世間に認知されるようになって、

『ニューハーフタレントがモニターに登場しない日はない』

ってほどになってしまっているわけだが、

この状況は残念ながら、

受け入れられない人々もいるわけだ。

ニューハーフを受け入れられないのが、

キリスト教に限定された意識だというのは

誤解を招く言い方だとは思うけど、

確かに、クリスチャンの中では、

ニューハーフは受け入れられないとする人は多いのだと思う。

「聖書に明確に同性愛を禁じているからねぇ。」

「でも、ちょっと待ってよと。」

「同性愛って、男が男を好きになることだべ?」

「性同一性障害って、それには当てはまらないんじゃね?」


そう思うのよ。

突然の離婚宣言

だって、その人たちって、

自分は男だって思ってないわけじゃん。

本当は、女なのに、たまたま体が男だった。

という話さね。

女が、男を好きになるのは、間違った話じゃないっしょ?

それは同性愛じゃないっしょ?

体が男なんだから、それを受け入れて男として生きろ。

ってな、残酷な言い方だと思う。

逆に、自分がそれを強いられた場合、

受け入れられるか?ってことよ。

好きなものを我慢しろと言われているのとは、

わけが違うじゃん。

もっと言えば、アイデンティティを否定するよりも、

根源的なものを否定しなけりゃいけないってことじゃん。

人でいることを否定されるのと同じだと思うさ。

僕も古い人間だから、

手放しで受け入れられるってことは、いえないけど、

だから、お前が改めろ。ってな、僕って何様?

ニューハーフにとっては、

まだまだ生き抜きにくい世の中じゃあるとは思うけど、

それでも、今のTVとかの扱いに光明があることは、

素敵なことだと思う。