いつのことなのか、分からないけど、

アメリカのフレッド・ローなる人物が、

マーガリンを自分の経営する店の裏手の窓に二年放置して、

どうなるかを実験してみたらしい。


その結果は、二年間、腐りもせず、

虫も寄り付かず、

形が崩れることすらなかったんだそうな。

というわけで、僕も実験してみることにした。

家にあったマーガリンを、

いらなくなった容器の蓋に乗せて、

ベランダに出してみたんだな。

比較する物がないと、分かりにくかろうと、

食パンも一切れ傍に置いて。

なんとその結果は、数日で出ましたよ。

僕の出しておいたマーガリンは、

わずか三日で溶けてしかも蒸発してしまったw


腐る暇もなし(^^;


ちなみに、この実験をしたというフレッド・ローさん。

結構、ネット上や、

食に関する安全性を懐疑する本などで取り上げられて有名な人のはずなのに、

ウィキペディアで検索できないんだよねぇ。

その名前で、普通に検索しても、出てくるのは、

この実験をしたという話のみ。

どうやら名前のつづりさへ判然としないらしい。

友人の奇跡のような恋愛体験

さらに問題がある。

この話、フレッド・ローさんは店を

1965~1973年の間にしていたというのだけど、

この話で取り立たされる、トランス脂肪酸は当時はまだ、

誰も知らないモノだったのよ。


取りざたされているトランス脂肪酸については、

なにも、マーガリンだけに含まれているものじゃないのに、

マーガリンを目の敵にしている物言いって、

まさか、バター製造関係者の

ネガティブキャンペーン?と思ってしまうねぇ。


出所の怪しさといい、情報の誇張の仕方といい、

ネガティブキャンペーンの方向で間違いないんじゃね?
と思うなぁ。

マーガリンが生まれたのは、19世紀末、

フランスでの事らしいのよ。

つまり150年近い歴史があるってことだね。

日本には、1887年(明治20年)に輸入されたのが最初で、

日本で 作られるようになったのは1908年(明治41年)。

日本だけでも100年近い歴史があるってとこだわなぁ。

アメリカとか、マーガリンの使用量がハンパなくて、

社会問題化までしてるわけだが、

どうなんだろうね。

現実問題、100年前の世界の平均寿命と、

今現在の平均寿命って、

差がないとか、下がってるとかって事実はあるんかね?

むしろのびてるよね?


ホントか嘘かも分からない実験結果を、

何の検証もなしに、真に受けて、

わざわざ自分のサイトに貼って、

マーガリンは怖すぎるとか騒いでる人に聞いてみたいね。

年間、ものすごい数の人を直接間接で死に至らしめ、

モノの腐敗要因にもなっている、水は怖くないのかね?