夜は冷え込んできましたね。
土曜日の夜はけんちん汁。鶏むね、ゴボウ、ニンジン、カブ、コンニャク、シイタケ、キャベツの残りで。ショウガを利かせて。
秋鮭をキャベツ、モヤシ、残りもののエノキ、エリンギとともにチャンチャン焼きに。
カブの葉は油揚げと昆布で煮びたし。
...そして鮭の白子ポン酢。
日曜の朝のごはんはけんちん汁の残り。
鶏肉の残りはゴボウとショウガで時雨煮に。
そして金曜日の夜はプロレス観戦
いや～～、マスカラス良かった。
すっかりしぼんでおじいちゃんみたいだったけど、技のフォームの美しさ、所作、たたずまいは、子供の頃にあこがれたマスカラスでした。
クロスチョップも2回とサービス。最後もトップロープからのボディアタック。
オーバーマスクを客席に投げるの忘れてたりとか、試合後の佐山タイガーからのメッセージの前にリングを降りようとするなど、「え、もしかしてボケ始めている!?」とザワつかせてくれましたが・・・
御年75歳。素敵すぎる。
藤波、武藤、カブキ、藤原組長、ヒロ斎藤、越中、AKIRA、またレジェンドというにはまだ早いかもだけど、大谷、高岩、デルフィン、新崎人生も元気。
間合い、呼吸、会場の空気を変える表情・感情の表現力、タッチワークの妙、技数は少なくても止まらず、リングを大きく使って攻防をみんなに見えるように繰り広げ客を引き込む。プロレスとは総合力だなと。
それにくらべると若手の2試合は・・・・
でも藤波の息子は、技の受けっぷりがいいし、感情・痛みが伝わるプロレスをやろうとしてます。オーソドックスな技での組み立てを勉強している感じでしょうか。一つずつ親父の技を使いつつ、オリジナルのものが出てくれば、いいレスラーになると期待してます。
