ciao!!
日曜の夜は!!
サンデーナイトFirenze!!の時間がやってきました。。。
では早速、お手紙の紹介から。。。
今夜は横浜市にお住まいの、ペンネーム「ラーメン屋の天使」さんからのお手紙!!
「レオンさんこんばんわ♡イタリアにはゲイがたくさんいるって聞きましたが本当ですか???来月から彼がイタリア留学するので、心配で。。。」
は~いこんばんは!!
そうだね~、たしかに日本に比べると、ゲイの生存確率は高いかもね。。。
そしてゲイの種類も豊富ときたね。。。
ファッション雑誌顔負けしちゃう、お洒落なゲイ。。。
見た目一発でわかるようなキモイ、ゲイ。。。
一見、、、ゲイだと分からないが、よーくみるとオカマっぽいしぐさを出してしまうゲイ。。。
見た目も仕草もゲイに見えない、ゲイというよりホモと呼んだ方がふさわしいゲイ。。。
ま~そんな訳で、
今夜は。。。
元気なおじいさんさんかと思いきや、「えっ!!あの人ゲイなの???」とびっくりしてしまうゲイと遭遇しお話をしましょう。。
それはある夜の事。。。
私は、友人のvincenzoと街の外れにあるberにグラッパを飲みに出掛けた。。。
二人で飲んでると、元気がよいおじいさん登場。。。
ま~おじいさんと言っても、58歳ぐらいかな。。。
「中国のグラッパをくれ!!」
中国のグラッパ???
私は、そんなのがあるのかな???。。。と思っていた矢先、ビンツェンがおじいさんに向かって、なにやら文句を言いだした。。。
小学1年生に語りかけるぐらいの、非常~に簡単な言葉で、尚かつゆっくりでないと解読不能な私。。。
※これは後で聞いたので分かったのだが、そのおじいさんが言った「中国のグラッパ」とは、私を中国人と思ったらしく、嫌みを込めて言ったのらしい。。。
なので、頭にきたから「彼は日本人だ!!失礼だろ」。。。みたいなことを言ったらしい。。
さて、話は戻り。。。
ビンツェンの言葉を聞いて、こちらに向かってきたおじいさん。。。
おじいさんが、こちらに着くまえにビンツェンが僕に耳打ちする。。。
「レオン、やつはゲイだ」
えっ!!!!
見た目、おじいさんにしては若々しい格好なのだが、とうていゲイになんて見えない。。。
なにを根拠にゲイと言っているのか分からないが、vincenzoは気づいたのだ!!
僕には分からないなにかを。。。
vincenzoは、そのゲイ爺に「彼は日本人だ失礼だろ!!」
。。。多分、そんなようなことを言ったのだろう、
ゲイ爺は僕のもとに歩み寄り、謝罪の言葉とともに手を差し出してきた。。。
お互い握手を交わし、ことをなんなくと終えたのだが、、、
僕らのもとから離れようとしないゲイ爺。。。
1分おきに握手を求めて来るゲイ爺。。。
握手の時、やたら手の力を込めて来るゲイ爺。。。
至近距離で僕の瞳を見つめるゲイ爺。。。
興奮して、唾を飛ばしながら喋くりまくるゲイ爺。。。
ピーナッツを食べながら話し、マシンガンのように唾液まじりのピーナッツ爆弾を飛ばすゲイ爺。。。
グラッパを注文したのに、金を払わないゲイ爺。。。
さて。。。
そんなゲイ爺と飲んでいると、レオナルドディカプリオ顔負けの美青年が一人で飲みに来た。。。
ビールを頼み、barの入り口で黄昏れるように飲む仕草が、憎たらしい程さまになってる美青年。。。
僕はゲイではないが、彼に話しかけてみた。。。
「君はどこ出身なんだい???」
「僕はFirenzeの出身だよ」
僕らが、たわいもない会話をしているところを見逃さないゲイ爺。。。
新たな獲物を発見したゲイ爺。。。
僕が美青年から離れた頃を見計らうゲイ爺。。。
ライオンが仕留めた獲物を、あとから盗みとるハイエナのように、ゲイ爺は、彼に猛アタックを始めたのであった。。。
僕は、そんなゲイ爺を見て。。。
確実にゲイだと確信したのであった。。。
ciao!!
日曜の夜は!!
サンデーナイトFirenze!!の時間がやってきました。。。
では早速、お手紙の紹介から。。。
今夜は横浜市にお住まいの、ペンネーム「ラーメン屋の天使」さんからのお手紙!!
「レオンさんこんばんわ♡イタリアにはゲイがたくさんいるって聞きましたが本当ですか???来月から彼がイタリア留学するので、心配で。。。」
は~いこんばんは!!
そうだね~、たしかに日本に比べると、ゲイの生存確率は高いかもね。。。
そしてゲイの種類も豊富ときたね。。。
ファッション雑誌顔負けしちゃう、お洒落なゲイ。。。
見た目一発でわかるようなキモイ、ゲイ。。。
一見、、、ゲイだと分からないが、よーくみるとオカマっぽいしぐさを出してしまうゲイ。。。
見た目も仕草もゲイに見えない、ゲイというよりホモと呼んだ方がふさわしいゲイ。。。
ま~そんな訳で、
今夜は。。。
元気なおじいさんさんかと思いきや、「えっ!!あの人ゲイなの???」とびっくりしてしまうゲイと遭遇しお話をしましょう。。
それはある夜の事。。。
私は、友人のvincenzoと街の外れにあるberにグラッパを飲みに出掛けた。。。
二人で飲んでると、元気がよいおじいさん登場。。。
ま~おじいさんと言っても、58歳ぐらいかな。。。
「中国のグラッパをくれ!!」
中国のグラッパ???
私は、そんなのがあるのかな???。。。と思っていた矢先、ビンツェンがおじいさんに向かって、なにやら文句を言いだした。。。
小学1年生に語りかけるぐらいの、非常~に簡単な言葉で、尚かつゆっくりでないと解読不能な私。。。
※これは後で聞いたので分かったのだが、そのおじいさんが言った「中国のグラッパ」とは、私を中国人と思ったらしく、嫌みを込めて言ったのらしい。。。
なので、頭にきたから「彼は日本人だ!!失礼だろ」。。。みたいなことを言ったらしい。。
さて、話は戻り。。。
ビンツェンの言葉を聞いて、こちらに向かってきたおじいさん。。。
おじいさんが、こちらに着くまえにビンツェンが僕に耳打ちする。。。
「レオン、やつはゲイだ」
えっ!!!!
見た目、おじいさんにしては若々しい格好なのだが、とうていゲイになんて見えない。。。
なにを根拠にゲイと言っているのか分からないが、vincenzoは気づいたのだ!!
僕には分からないなにかを。。。
vincenzoは、そのゲイ爺に「彼は日本人だ失礼だろ!!」
。。。多分、そんなようなことを言ったのだろう、
ゲイ爺は僕のもとに歩み寄り、謝罪の言葉とともに手を差し出してきた。。。
お互い握手を交わし、ことをなんなくと終えたのだが、、、
僕らのもとから離れようとしないゲイ爺。。。
1分おきに握手を求めて来るゲイ爺。。。
握手の時、やたら手の力を込めて来るゲイ爺。。。
至近距離で僕の瞳を見つめるゲイ爺。。。
興奮して、唾を飛ばしながら喋くりまくるゲイ爺。。。
ピーナッツを食べながら話し、マシンガンのように唾液まじりのピーナッツ爆弾を飛ばすゲイ爺。。。
グラッパを注文したのに、金を払わないゲイ爺。。。
さて。。。
そんなゲイ爺と飲んでいると、レオナルドディカプリオ顔負けの美青年が一人で飲みに来た。。。
ビールを頼み、barの入り口で黄昏れるように飲む仕草が、憎たらしい程さまになってる美青年。。。
僕はゲイではないが、彼に話しかけてみた。。。
「君はどこ出身なんだい???」
「僕はFirenzeの出身だよ」
僕らが、たわいもない会話をしているところを見逃さないゲイ爺。。。
新たな獲物を発見したゲイ爺。。。
僕が美青年から離れた頃を見計らうゲイ爺。。。
ライオンが仕留めた獲物を、あとから盗みとるハイエナのように、ゲイ爺は、彼に猛アタックを始めたのであった。。。
僕は、そんなゲイ爺を見て。。。
確実にゲイだと確信したのであった。。。
ciao!!