前回の続きだよー
広場に着くと、想像した以上に人がたくさんいた。。。
イタリアの国旗と同じくライトアップされた町並み。。。
友人のグロリアと合流すると、
いつもグロリアといる、ジーノ(仮名)もいた。。。
イタリアの友達の中で、グロリア、ジーノは学歴がある真面目な方々。。。
でも、ジーノは真面目でも、女好き。。。
日本人ギャル大好き。。。
学校にいる、まりこちゃん大好き!!
でも、キモがられてるジーノ。。。
可哀想だ。。。
そんな彼が、僕に聞いて来た。。。
ジーノ「ロイ!!おま○こって、どういう意味だ。。。」
けっこう真剣だ。。。
僕「それは「la figa」のことだよ!!」
ジーノ「○△○!!」
どこで聞いたのか、おま○この意味が分からなかったらしい。。。
※イタリアあるあるで、日本人がイタリア人に教える日本語は下ネタが多い
彼は「そんな言葉は使っては駄目だな。。。」と真面目ぶって言いつつも、
彼の顔は、エロかった。。。
グロリアは、初めて会う友人、そして妹を紹介してくれた。。。
妹のナターリアだ。。。
彼女と目が合う度に、僕に見せる笑顔が、まるで、バラの蕾みが咲いたように美しくなる。。。
そう。。。
蕾みから花が開く瞬間がスローになり、咲いたとたんキラキラするように。。。
美しい。。。
癒される。。。
今日は無料の美術館。。。
今日だけ夜中の1時までやっている美術館。。。
10名に膨れ上がった僕たち御一行は、クラッシックコンサートを見てから、皆で「ウフィツィ美術館」に向かった。。。
2年ぶりに来た美術館。。。
やはりこの美術館は素晴らしい。。。
素晴らしい作品を見ては、素晴らしい作品を見てる綺麗なナターリアを眺める。。。
疲れた目の保養だ。。。
僕に付き添い、一生懸命作品の説明をしてくれるジーノ。。。
うなずきながら聞き入る僕。。。
実際のとこ、何を言っているのか解読不能。。。
すまんジーノ。。。
たとえ日本語であっても右から左に流れていったであろう、、、
そんな感じで、あっという間に3時間が経った。。。
ナターリアとなかなか話す機会がなかった。。。といより作らなかったというべきだが、
美術館を出て、広場に歩き出したところで、
僕たちは並んで歩いた。。。
「ナターリアは大学生かい???」
「え~そうよ♡」
ナターリアは、いろいろと話してきてくれる。。。
知らない単語の連続で、解読不能な状態であるが、
僕は、分かるふりをして会話を続けた。。。
分からなくても良かった。。。
こうしてナターリアと肩を並べて歩くだけで嬉しかった。。。
そんな二人を祝福するように広場から花火があがり、僕らは足を止めて花火を見上げるのであった。。。
Ciao!!
広場に着くと、想像した以上に人がたくさんいた。。。
イタリアの国旗と同じくライトアップされた町並み。。。
友人のグロリアと合流すると、
いつもグロリアといる、ジーノ(仮名)もいた。。。
イタリアの友達の中で、グロリア、ジーノは学歴がある真面目な方々。。。
でも、ジーノは真面目でも、女好き。。。
日本人ギャル大好き。。。
学校にいる、まりこちゃん大好き!!
でも、キモがられてるジーノ。。。
可哀想だ。。。
そんな彼が、僕に聞いて来た。。。
ジーノ「ロイ!!おま○こって、どういう意味だ。。。」
けっこう真剣だ。。。
僕「それは「la figa」のことだよ!!」
ジーノ「○△○!!」
どこで聞いたのか、おま○この意味が分からなかったらしい。。。
※イタリアあるあるで、日本人がイタリア人に教える日本語は下ネタが多い
彼は「そんな言葉は使っては駄目だな。。。」と真面目ぶって言いつつも、
彼の顔は、エロかった。。。
グロリアは、初めて会う友人、そして妹を紹介してくれた。。。
妹のナターリアだ。。。
彼女と目が合う度に、僕に見せる笑顔が、まるで、バラの蕾みが咲いたように美しくなる。。。
そう。。。
蕾みから花が開く瞬間がスローになり、咲いたとたんキラキラするように。。。
美しい。。。
癒される。。。
今日は無料の美術館。。。
今日だけ夜中の1時までやっている美術館。。。
10名に膨れ上がった僕たち御一行は、クラッシックコンサートを見てから、皆で「ウフィツィ美術館」に向かった。。。
2年ぶりに来た美術館。。。
やはりこの美術館は素晴らしい。。。
素晴らしい作品を見ては、素晴らしい作品を見てる綺麗なナターリアを眺める。。。
疲れた目の保養だ。。。
僕に付き添い、一生懸命作品の説明をしてくれるジーノ。。。
うなずきながら聞き入る僕。。。
実際のとこ、何を言っているのか解読不能。。。
すまんジーノ。。。
たとえ日本語であっても右から左に流れていったであろう、、、
そんな感じで、あっという間に3時間が経った。。。
ナターリアとなかなか話す機会がなかった。。。といより作らなかったというべきだが、
美術館を出て、広場に歩き出したところで、
僕たちは並んで歩いた。。。
「ナターリアは大学生かい???」
「え~そうよ♡」
ナターリアは、いろいろと話してきてくれる。。。
知らない単語の連続で、解読不能な状態であるが、
僕は、分かるふりをして会話を続けた。。。
分からなくても良かった。。。
こうしてナターリアと肩を並べて歩くだけで嬉しかった。。。
そんな二人を祝福するように広場から花火があがり、僕らは足を止めて花火を見上げるのであった。。。
Ciao!!